DLIBJ公社債オープン短期 保有シャープ転換社債を全て売却
CATEGORY日本債券

Horseshoe Fall, Niagara (LOC) / The Library of Congress
シャープのCB(転換社債)を保有していたことで基準価額が急落していたDLIBJ公社債オープン短期 がシャープ転換社債を全て売却していることがわかりました。
DLIBJ公社債オープン短期 第20回シャープ転換社債を全て売却
DLIBJ公社債オープン短期 月次運用レポート 2013年1月 (PDF)
シャープの本業の収益力の回復は鈍く、2月初めに注目の第3四半期の決算発表を控え、当ファンドにとってはリスクが大きいとの判断から、クアルコムの出資等により転換社債の価格が上昇した局面を捉え、保有していた20回シャープ転換社債を全て売却しました。
予想通り、シャープ転換社債を全売却
DLIBJ公社債オープン短期 シャープ転換社債の一部を損切り にて
「楽観的なことが書かれていますが今後の状況によってはさらなる損切りも考えられます。」
と書きました。
やはりDLIBJ公社債オープン短期は保有していたシャープ転換社債を全て売却してきました。
私もDLIBJ公社債オープンは少額を保有しており、基準価額が下がった時は追加購入していました。
個人的には、そのまま保有していていてほしかったのですが、今年に入ってDLIBJ公社債オープン短期の基準価額の値動きがマイルドだったので月報を確認したところ、予想通りシャープ転換社債を全て売却(おそらく損切り)していました。
現在は保有しているDLIBJ公社債オープンは、わずかに含み益が出ておりこのままホールド予定です。
シャープ転換社債もポートフォリオに含まれなくなり、ブログネタがなくなってしまったのが残念です。
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