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EXE-iシリーズ 1期目の実質コストは高めなどFAQ3つが掲載

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Image: FreeDigitalPhotos.net


EXE-iシリーズはSBIポイント付与対象外など9つのFAQが掲載 , ETF課税率や為替ヘッジ型の予定等第2弾FAQ に続く第3弾のFAQ(よくある質問)がEXE-iシリーズのサイトに掲載されています。



EXE-iシリーズに関するよくある質問(FAQ) 第3弾

SBIアセットマネジメント EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年4月17日 (PDF)


EXE-iシリーズはなぜ低信託報酬なのですか?

EXE-iシリーズでは、主にインターネット・チャネルをターゲットとすることで、販売会社、委託会社への報酬
(投資家の皆様に間接的にご負担いただく信託報酬)を可能な限り低く設定いたしました。
また、投資対象であるETF についても、流動性や連動性を考慮した上で、信託報酬の低い ETFを選択することで、低コストのファンドを商品化することができました。


EXE-i(エグゼアイ)全世界中小型株含む低コストファンド登場 でお伝えしたように超低コストの海外ETFを組み合わせたことと、運用管理報酬を0.2415%に抑えたことが効いています。

海外ETFを組み合わせた同じような仕組みでも、国際投信顧問のグローバルETFオープンのように購入手数料2.1%、信託報酬1.20%前後のぼったくりファンドも存在します。

ここは低コストにこだわったSBIアセットマネジメントに感謝です。




実質費用について教えてください。

EXE-iシリーズでは信託報酬以外に、以下の信託財産の中で間接的に負担いただくコストが発生します。
① ETF の売買にかかる売買手数料
② ETF を保管する海外保管銀行(カストディアン)への報酬
③ 監査報酬

これらの費用は、監査報酬を除き運用状況などにより変動するため、事前に料率、上限額を示すことはできません。
なお、①、②についてはEXE-i(エグゼアイ)シリーズを設定した 1 期目は現金資産から ETF を購入していくこと、資産残高が増加していく中でも追加で ETF を購入することから、2 期目以降より相対的に費用が高くなります。


ここでの注目点は、①②については1期目は2期目以降よりも実質コストが高くなると書かれていることです。
新ファンドにありがちな初期の費用が高くなることがEXE-iファンドにも当てはまるようです。

やはり初回の運用報告書にて実質コストを確認することが重要と考えています。




EXE-iシリーズは、SBI証券の「投信マイレージサービス」対象外とのことですが、当サービスの対象である他社のインデックスファンドシリーズと比較した場合、信託報酬についてどちらに優位性がありますか?

SBI証券において投資信託の月の平均保有額が 1,000 万円未満の場合は、グローバルREITファンドを除いてEXE-iシリーズに優位性があります。
ただし、投資信託の月の平均保有額が 1,000万円以上の場合は、先進国株式ファンド、新興国株式ファンドを除いて、一部他社のインデックスファンドシリーズに優位性が認められるものがあります。


EXE-iシリーズは 投資信託購入はSBI証券が1番 証券会社のポイント還元比較 でお伝えした投信残高の最低0.1%がもらえるSBI証券の投信マイレージサービス対象外です。

SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較 でお伝えしたSBI証券の投信マイレージサービスが適用される低コストインデックスシリーズとどちらが信託報酬が低いかという質問です。

実際は、実質コストで比較する必要があるため、信託報酬だけでは判断しづらいです。
また、EXE-i先進国債券ファンドやEXE-iグローバルREITファンドには日本も含まれるため、単純な信託報酬の比較は難しいこともあります。

また バンガードETF (VGK, VPL, VSS, VT, VWO)がさらにコスト引下げバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)がコスト引下げ でもお伝えしたように海外ETFは意欲的にコストを段階的に引き下げています。

海外ETFを組み込んだEXE-iシリーズも、結果的に今後のコスト引下げが期待できます。




おわりに

EXE-iシリーズは設定されたばかりのファンドのため、少しでも新しい情報があれば今後も記事にてお伝えします。

個人的には、EXE-iグローバル中小型株式ファンド をどの時期に購入するか迷うところです。


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 [2013.04.29追記]
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 [2013.05.01追記]
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 [2013.05.13追記]
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