2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

大和ネクスト銀行の普通預金金利が5月1日より年0.08%に引下げ

大和証券のパネル
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大和ネクスト銀行の年0.1%の普通預金金利 が5月1日から0.08%に引下げられます。

これによりキャンペーンを除くと、普通預金では楽天銀行と、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金が年0.10%の一番高い金利になります。

また、定期預金金利も引下げられます。



大和ネクスト銀行の普通預金や定期預金金利が5月から引下げ

 大和ネクスト銀行 円預金金利改定のお知らせ

2013年5月1日(水)に、個人のお客さま向けの円預金金利を下記のとおり改定いたします。



普通預金

  • 普通預金 年0.10% -> 年0.08%




定期預金

  • 満期1ヶ月 年0.10% -> 年0.08%

  • 満期3ヶ月 年0.14% -> 年0.10%

  • 満期6ヶ月 年0.22%(変わらず)

  • 満期1年  年0.22%(変わらず)

  • 満期2年  年0.20% -> 年0.17%

  • 満期3年  年0.20% -> 年0.17%

  • 満期5年  年0.26% -> 年0.17%





普通預金では、楽天銀行と住信SBIネット銀行(SBIハイブリッド預金)が年0.10%の最高金利に

普通預金では楽天銀行と、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金が年0.10%の国内で一番高い普通預金金利になります。

普通預金相当の流動性資金は楽天銀行または住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金にしておきましょう。


また、定期預金金利も引き下げられます。
時期的にも6月の定期預金キャンペーン時期までは期待できそうにありません。

現在の定期預金金利は 定期預金キャンペーン金利まとめ (2013年4月版・随時更新)をご覧ください。



他銀行へ無料振込できる全14の銀行まとめ(2012年8月更新版) でもお知らせしたように、大和ネクスト銀行は、自分名義への他行振込手数料が回数制限なしで無料です。
(楽天銀行宛のみ除く)

また 2012冬の個人向け国債 各証券会社のキャッシュバックまとめ にもあるように大和証券は個人向け国債のキャッシュバック率が一番良く、待機資金置き場と個人向け国債購入窓口として重宝しています。

各銀行や証券会社のサービスはそれぞれ特徴があるので、うまく使い分けると便利です。


関連記事

 [2014.01.06追記] 2014年1月6日より年0.07%にさらに引下げられました。
 大和ネクスト銀行の普通預金金利が年0.07%に本日から引下げ

 [2014.03.25追記] 2014年4月1日よりさらに金利が引き下げられます。
 大和ネクスト銀行の普通預金が年0.055%に引下げ(4月より)



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