投資基本スタンス
CATEGORYインデックス投資

私の投資スタンスは、ブログ名にも「インデックス投資」とあるように長期の国際分散投資です。
資本主義の中長期的な成長を信じることを前提にすると、地球上の全資本の(縮小版)箱庭を資産として保有することが理想となります。
そのため、個別銘柄の売買はせず、以下3つを心がけています。
1.銘柄の分散 (株式の場合、時価総額比に応じて主要各国全株式のバイ&ホールド)
2.資産クラスの分散 (各国の株式や債券へ片寄ることなく投資)
3. 資金投入タイミングの分散(ドルコスト平均法)
この投資を簡単に実現するため、世の中には指数連動をめざすインデックスファンドと呼ばれる投資信託、ETFが存在していますので、その時、一番低コストのものを利用するよう心がけています。
(当然ファンド保有は信託報酬というコストがかかるため、いかにコストを下げられるかだけが重要となります)
このためインデックス投資のブログはどうしても、市場まかせ&ほったらかしになり、個別銘柄を売買するわけでもないのでネタがなくなりがちですが、なんとか続けていきたいと思います。
(当然ファンド保有は信託報酬というコストがかかるため、いかにコストを下げられるかだけが重要となります)
このためインデックス投資のブログはどうしても、市場まかせ&ほったらかしになり、個別銘柄を売買するわけでもないのでネタがなくなりがちですが、なんとか続けていきたいと思います。
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TAG: インデックス投資手法