2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

各資産クラス別の保有全投資信託とETFまとめ (2013年4月末)

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各資産クラス別の保有全投資信託とETFまとめ (2013年3月末) でお伝えした保有ファンド全銘柄リストを最新版に更新します。


アセットアロケーション (2013年4月30日)

 資産配分比率(2013年4月30日)株高により資産は最高値を更新

リスク資産配分比率(2013年4月30日時点)




保有ファンド一覧 (2013年4月30日現在)

リスク資産としている資産クラス別の全ファンド、ETF一覧です。
現在も買付中のものに淡桃色を付けています。

保有ファンドとETF一覧リスト(2013年4月30日時点)
資産クラス    ファンド
(2013年4月30日時点保有) 
 信託報酬 購入先
 日本株式   MAXISトピックス上場投信(1348) 0.082%カブドットコム証券
(フリーETF)
 TOPIX連動型上場投資信託(1306)
 0.115%SBI証券
 日本債券      日本債券インデックスe   0.389%SBI証券
 SMT国内債券インデックス 0.389%SBI証券、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券
 eMAXIS国内債券インデックス 0.420%SBI証券、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券
 DLIBJ公社債オープン(短期) 0.315%SBI証券、ジャパンネット銀行
円建社債    第26回SBI債 (満期1年 1.6%) なしSBI証券
 第27回SBI債 (満期1年 1.6%) なしSBI証券
 ロイズTSB社債 (満期3.5年 年1.5%) なしSBI証券
 第25回個人向けマネックス債(満期1年 年1.0%) なしマネックス証券
 第27回個人向けマネックス債(満期0.5年 年0.7%) なしマネックス証券
 円MMF   野村MMF -野村證券
 大同MMF -新生銀行
 先進国株式     MAXIS 海外株式上場投信(1550) 0.263%カブドットコム証券
(フリーETF)
 外国株式インデックスe 0.525%SBI証券
 三井住友・DC外国株式インデックスファンドS 0.179%企業型確定拠出年金
(401k)
 新興国株式  Funds-i新興国株式インデックス 0.630%SBI証券
 eMAXIS新興国株式インデックス 0.630%SBI証券
 SMT新興国株式インデックス 0.630%SBI証券
 先進国債券     外国債券インデックスe 0.525%SBI証券
 新興国債券(ヘッジ) Funds-i新興国債券(為替ヘッジ型)0.630%SBI証券
 日本REIT SMT Jリートインデックス0.420%SBI証券
 海外REIT eMAXIS先進国リートインデックス 0.630%SBI証券




まとめ

投資開始当初から保有していたため、信託報酬が高かったインデックスファンドTSPを利益確定の売却を行いました。

また、円建社債に第25回個人向けマネックス債第27回個人向けマネックス債がリストに追加されています。


ファンドは 投資信託残高によるポイントキャッシュバックが一番有利なSBI証券で購入しています。
当然ながらSBI債もSBI証券での購入です。


フリーETFである MAXISトピックス上場投信(1348) や MAXIS 海外株式上場投信(1550)は、購入、売却手数料無料のカブドットコム証券で購入しています。



最近の円安、株高により、購入したコストが高めのファンドも利益確定を兼ねた売却が完了し、保有していても満足できるコストのものばかりになりました。

今後も、SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較 にあるトータルのコストにも注意しながらインデックス投資を続けます。


関連記事

 [2013.09.15追記]
 保有するファンド・ETF・社債 資産別全25種まとめ(2013年9月)


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