2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

アップル社債がマネックス証券に続きSBI証券からも発売中

CATEGORY外貨建債券
iPad-keyboard.jpg

Apple社の個人向け社債(ドル建て)がマネックス証券に続いてSBI証券でも発売中です。


SBI証券 アップル社債(愛称:iボンド)の取扱開始

 SBI証券 アップル社債(愛称:iボンド)、アマゾン社債 計4銘柄を新たに追加!

2013/6/3(月)の日中取引(取引時間:11:00~)より、米ドル建の既発債券のラインナップを拡充しました。
米国を代表する企業のひとつであるアップル社とアマゾン・ドット・コム社の社債が新たに加わります。


新たにアップル社債とアマゾン社債が計4銘柄加わりました。期間もそれぞれ約5、約10年とございますので、投資ニーズに応じて、お選びいただけます。2,000米ドルから購入可能ですので、日本円で約21万円~お買付いただけます。





アップル 2018/5/3満期 米ドル建社債

利率1.00%ですが現時点で単価98.57円となっており、利回りは1.361%です。(満期まで約4年11カ月)

米ドル建て債券なので、米ドル円の為替変動の影響をうけ、1%台の利回りなど1日で平気で上下に動きますのでご注意ください。




SBI証券とマネックス証券の違いは購入できる時間帯

米ドルの為替手数料もマネックス証券同様25銭と同一条件です。
また、2000ドルから購入できるのも同様です。

ただ、マネックス証券では営業日の9:30~14:00に購入する必要があります。
SBI証券は11:00~15:00と夜間取引19:30~翌営業日9:00の間も購入可能なので、圧倒的にSBI証券の方が購入時間帯が長いです。


流動性の問題や為替リスクから外貨建て債券を購入する予定はありませんが、購入できる商品の選択肢が増えるのは良いことです。

今後も投資家にとって良い商品の取り扱いを期待しています。


記事更新をお知らせできるRSS情報を、お使いのRSSリーダーに登録いただけるとうれしいです。
以下から簡単に登録できます。

RSS新着情報


Facebookでも記事更新をお知らせしています。
 インデックス投資日記@川崎 Facebookページ
関連記事

COMMENTS

1Comments

There are no comments yet.

アフロ

No title

外資建て社債はかなり為替に影響されそうですね。
円高に振れただけで利益分が吹っ飛ぶ事もありえますので、出来る限り分散して買い付けたいものです。
それにしても、証券会社で外資建て社債が買えるようになるとは、便利な世の中になったものです。

  • 2013/06/05 (Wed) 09:42
  • REPLY