2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMTインデックスシリーズがノーロードで立花証券でも取扱開始

CATEGORYSMT(旧STAM)
INVESTING FUTURE
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低コストインデックスファンドのSMTインデックスシリーズSMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンドが、6月3日より立花証券でも取扱いを開始しました。


SMTインデックスシリーズが立花証券で取扱いを開始

 三井住友トラスト・アセットマネジメント 立花証券が、14ファンドの取り扱いを開始しました。

SMTインデックスシリーズ全9ファンドやSMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド、その他4つのアクティブファンドの計14ファンドが新たに取扱いを開始しました。


立花証券はリテラ・クレア証券のネット事業を継承

立花証券はネット証券でなく店頭だけだったのではと思い調べてみると、リテラ・クレア証券のインターネット事業を同じ6月3日付けで引き継いでいました。

 立花証券 2013/6/3 リテラ・クレア証券株式会社のインターネット事業の会社分割による承継完了のお知らせ (PDF)


確認したところ、たしかにSMTインデックスシリーズがノーロード(購入手数料無料)で購入できるようになっていました。



購入窓口が増えるのは大歓迎

立花証券でどれだけの方がSMTインデックスシリーズを購入されるかわかりませんが、購入できる証券会社が増えることは純資産残高の増加につながるため大歓迎です。

SMTインデックスシリーズは先月5月10日に決算を迎えたため、そろそろ運用報告書がUPされる時期です。

運用報告書がUPされましたら、SMTインデックスシリーズの実質コストを記事にします。


 [2013.09.06追記]
 SMTインデックスシリーズ(2013年5月決算) 実質コストまとめ



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