外国株式インデックスeとFunds-i新興国株式インデックスの購入
CATEGORY取引記録

円高株安になったとテレビで騒いでいたので、先日の 日経平均518円下落日に4種類のインデックスファンドを追加購入 に続き、昨日の朝に先進国株式、新興国株式インデックスファンドをそれぞれ注文しておきました。
購入インデックスファンド
・先進国株式(@SBI証券)
外国株式インデックスe
・新興国株式(@SBI証券)
Funds-i新興国株式インデックス
各資産クラス毎のファンドは、SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較 でまとめている信託報酬+その他費用を合わせた実質コストを考慮して選択しています。
実質コストは確実に指数のリターンを¥その分削ります。
先進国株式、新興国株式クラスそれぞれの実質コストと実際のリターンを調べた結果については以下をご覧ください。
関連記事
インデックスファンドの実質コストとリターン比較(先進国株式編)
新興国株式インデックスファンドの実質コストと実績リターン比較
また、ファンドは保有額に対するキャッシュバック率が最低年0.1%と一番有利なSBI証券で購入するようにしています。
もちろん、少しでもコストを抑えるためです。
世間やマスコミがセンセーショナルに騒ぐ時が追加購入のチャンス
マスコミやツイッターなどで株安や円高で大変だと悲観的になって騒いでいるときが追加購入のチャンスです。
もちろんまだ基準価額は高いところにあり、株式クラスは日本、先進国、新興国いずれもかなりの含み益です。
一気に資金投入せず、すこしずつ追加投資していけば何の問題もありません。
日々の短期的な値動きを「当てる」ゲームに虜になっている限り、落ち着いて生活をすることは難しいでしょう。
円高株安が進み、証券会社の株価ボードの前でうなだれるおっさんなどがTVで映し出されたらもう少し購入金額を増やすことにします。
[2013.06.13追記]
日経平均下落や円高の騒ぎの中 インデックスファンド追加購入
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