2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

大和ネクスト銀行 楽天銀行宛振込手数料有料を3日より撤廃

キーボードのFREEと書かれた緑色のキー
Image: FreeDigitalPhotos.net


大和ネクスト銀行は、本人名義宛には他行含め回数制限なしで無料で振込できますが、楽天銀行への振込手数料だけは本人、他人名義に関係なく有料でした。

6月3日より上記の制限は取り払われ、楽天銀行も他の銀行と同じ扱いに改善されました。


大和ネクスト銀行

 大和ネクスト銀行 振込手数料一部改定のお知らせ (2013年6月3日)

本日より、楽天銀行への振込手数料を改定いたします。




改定前

  • 楽天銀行の本人名義口座への振込: 手数料210円

  • 楽天銀行の他人名義口座への振込: 手数料210円



  • 改定後(2013年6月3日以降)

  • 楽天銀行の本人名義口座への振込: 無料

  • 楽天銀行の他人名義口座への振込: 月3回目まで無料、4回目以降は210円





  • 大和ネクスト銀行の振込手数料無料サービス改善

    楽天銀行には以前は他行からの振込み回数に応じて現金をキャッシュバックするゴールドラッシュプログラムがあったため、大和ネクスト銀行に限らず、楽天銀行宛は振込手数料無料対象から除外されていたり、振込み回数制限がある銀行もあります。

    現在はその制度も廃止されていることから、大和ネクスト銀行も、楽天銀行を他の銀行と同一の取り扱いに変更してきました。

    楽天銀行を給与振込み口座にしている私にとっても使いやすくなりました。


    大和ネクスト銀行に限らず、振込手数料が無料で利用できる銀行はたくさんあります。
    以下にまとめていますので、ぜひご覧ください。

     他銀行へ無料振込できる全14の銀行まとめ(2012年8月更新版)

    知っておくと便利なサービスはたくさんありますので、振込みごときに無駄な手数料は払わないようにしましょう。



    記事更新をお知らせできるRSS情報を、お使いのRSSリーダーに登録いただけるとうれしいです。
    以下から簡単に登録できます。

    RSS新着情報

    Facebookでも記事更新をお知らせしています。
     インデックス投資日記@川崎 Facebookページ
    関連記事

    COMMENTS

    0Comments

    There are no comments yet.