2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月)

カラフルな株価チャートと3Dグラフ
Image: FreeDigitalPhotos.net


実質コストは、信託報酬に加えて売買手数料や保管費用、監査費用などのその他費用も合わせた合計コストです。

SMTインデックスシリーズの運用報告書から求めた SMTインデックスシリーズ(2013年5月決算)実質コスト 情報から SMT、eMAXIS、eシリーズ、Funds-i、年金積立等実質コスト比較 を最新版に更新します。



年金積立、SMT、eMAXIS、インデックスe、Funds-i、ニッセイ 実質コスト比較(2013年6月12日版)

各インデックスファンドシリーズの資産クラスごとに実質コストを比較します。
各資産クラスごとに最も実質コストが低いものに色を付けています。
(運用報告書発行時期が異なるので同一条件ではないことをご了承ください)


インデックスファンドの資産クラス別実質コスト比較表(2013年6月)
 資産クラス  実質コスト(%)  
年金積立 SMT
(旧STAM)
 eMAXISeシリーズ
(旧CMAM)
Funds-i ニッセイ
 日経225 0.650.39
 0.43 -0.420.27
 TOPIX 0.66 0.39 0.42 0.390.42 -
 日本債券0.48 0.39 0.42 0.400.42DC専用
 先進国株式 0.93 0.58 0.66 0.580.62 -
 先進国株式
(為替ヘッジ)
1.21 - - - 不明
(注1)
 -
 先進国債券0.73 0.57
 0.64 0.560.59 -
 先進国債券
(為替ヘッジ)
0.72 - - - - -
 新興国株式 0.91 0.89 0.85 -0.84 -
 新興国債券1.53
 0.75 0.78 -0.85 -
 新興国債券
(為替ヘッジ)
 - - - - 0.65 -
 日本REIT - 0.440.42 -0.42不明
(注2)
 先進国REIT - 0.72 0.71 -0.67 -
 全世界株式 - - 0.68 - - -
 8資産均等型 - - 0.59 - - -
 波乗り型 - - 0.59 - - -


  • (注1): 野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型 は5月から運用が開始されたばかりなので運用報告書が発行されるまで実質コストは不明です。

  • (注2): DC専用だったニッセイJリートインデックスファンド(信託報酬0.35175%)が6月28日に設定されます。
    ニッセイJリートインデックスファンドについては別途記事にします。

 [2013.06.16追記]
 信託報酬0.35%と最安のニッセイJリートインデックスファンド登場




関連記事

 各インデックスファンドシリーズの実質コスト詳細は、以下をご覧ください。
 年金積立新興国株式/債券 信託報酬引下げ後初の実質コスト
 SMTインデックスシリーズ(2013年5月決算) 実質コストまとめ
 eMAXISインデックスシリーズ実質コストまとめ(2013年1月決算)
 (旧CMAM)インデックスeシリーズ最新実質コスト(2013年3月版)
 野村インデックスファンドFunds-i 全10ファンドの実質コスト更新




基本4資産クラスはSMTインデックスやインデックスeシリーズ、新興国株式やREITはFunds-iシリーズ

日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券の4つの基本クラスは、SMTインデックスシリーズやインデックスeシリーズが安定の低コストです。

新興国株式やREITクラスはFunds-iシリーズが最もコストが低いです。
コストが高くなりがちな新興国株式インデックスファンドの実質コストも0.8%台が「当たり前」となっており、うれしい限りです。


コストはその分確実にリターンを引き下げます。
信託報酬だけでなく売買コストなどその他費用も継続してチェックするのは大変重要なことと考えています。


今後も各ファンドの運用報告書が発行され次第、実質コスト比較表を更新します。


関連記事

 [2013.11.09追記] 実質コスト一覧表を更新しました。
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年11月)

 [2013.12.14追記]
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年12月)

 [2014.01.19追記] 年金積立インデックスシリーズの実質コストを更新しました。
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2014年1月)

 [2014.03.07追記]
 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2014年3月)

 [2014.06.08追記]
 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年6月)

 [2014.12.28追記]
 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年12月)
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  • 2013/06/25 (Tue) 13:15
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  • 2013/08/17 (Sat) 04:41
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  • 新興国株式クラスの信託報酬まとめ(Jul.2013)
  • 先日のエントリーに対して、t_imai さんからこのようなツイートをいただきました。 1681って信託報酬は0.2625とかではなかったでしたっけ? RT @masuitousi: ブログ更新しましたー!新興国
  • 2013.07.21 (Sun) 23:46 | 麻酔と世界分散投資?
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  • 投資はじめ(7)・・・その後、投資の基本方針は変わらず
  • こんにちは。 前回の記事では、信託報酬が低い投資信託を選ぶようになりましたよ、というお話でした。 この時以降、多少購入する商品は変わっているものの、この方針はずっと変
  • 2013.08.17 (Sat) 04:20 | スープカレー大好き!サラリーマン投資家によるコツコツ投資・資産形成ブログ
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  • eMAXIS新興国株式の積み立てと、実質信託報酬の計算(Oct.2013)
  • 当ブログでは、ここまで下の表でファンドやETFを比較してきました。 信託報酬は目論見書のままで、(実質)と書いてあるのも事前に提示されている数字です。 しかし、kenzさんはもう1歩踏み込んで運用報告書から計算されています。 ↓ インデックス投資日記@川崎 『低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月)』 (インデックスファンド比較の老...
  • 2013.10.23 (Wed) 00:05 | 麻酔と世界分散投資?