日経平均下落や円高の騒ぎの中 インデックスファンド追加購入
CATEGORY取引記録

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日経平均が844円の下落だの2か月ぶりの円高でアベノミクスは終わりだのとマスコミが騒ぎ立ててているタイミングで各資産クラスのインデックスファンドを購入しました。
購入インデックスファンド
・先進国株式(@SBI証券)
外国株式インデックスe
・新興国株式(@SBI証券)
Funds-i新興国株式インデックス
・新興国債券(為替ヘッジ)(@SBI証券)
Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型
・日本REIT(@SBI証券)
SMT J-REITインデックス
・海外REIT(@SBI証券)
eMAXIS先進国リートインデックス
低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月) でまとめた実質コストが低いものを重視してファンドを購入しています。
海外REITクラスとして、久しぶりにいつものeMAXIS先進国リートインデックスを購入しましたが、次回からは信託報酬も実質コストも一番低いFunds-i外国REITを購入予定です。
関連記事
各資産クラス別の保有全投資信託とETFまとめ (2013年4月末)
基準価額が低い時こそ追加購入のチャンス
ドル円が93円台と2か月ぶりの円高&日経平均が844円安とのことで、ニュースで騒いでいる中、いいタイミングで追加購入できました。
日本株式は含み益がかなりあり、まだ高く感じているため相変わらず購入していません。
今後も円高、株安のタイミングで全世界の各資産クラスのインデックスファンドをすこしづつ追加購入予定です。
投信残高に応じたキャッシュバック率が一番有利なSBI証券で購入
いつものようにファンドは、保有額に対するキャッシュバック率が最低年0.1%と一番有利なSBI証券で購入しています。
証券会社のポイント還元サービスの利用は、スーパーで特売の値引きを利用して一番安いお店で品物を買うことと同様です。
コストにこだわる以上、その時に一番有利な証券会社を利用してファンドを購入すべきと考えます。
今後も相場自体の値動きは予測できませんができるだけ低コストを心掛けた長期投資を続けます。
関連記事
[2013.06.21追記]
世界同時株安時の先進国、新興国株式インデックスファンド購入
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