2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

世界同時株安時の先進国、新興国株式インデックスファンド購入

CATEGORY取引記録
世界同時株安

米国の金融緩和終了観測で世界同時株安と騒がれていたので、先進国株式、新興国株式インデックスファンドを購入しました。



購入インデックスファンド

・先進国株式(@SBI証券
   外国株式インデックスe


・新興国株式(@SBI証券)
   Funds-i新興国株式インデックス



各資産クラスのファンドは 低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月) でまとめた実質コストの低いものととリターンも重視して選んでいます。


関連記事

 インデックスファンドの実質コストとリターン比較(先進国株式編)
 新興国株式インデックスファンドの実質コストと実績リターン比較
 各資産クラス別の保有全投資信託とETFまとめ (2013年4月末) 




悲観的なニュースが流れる中の追加購入

米株式市場の下落幅の大きさや新興国株式の下落、インドルピーなど新興国為替レートの下落(円高)がニュースになっていたため、今朝購入注文を行いました。

ドル高に振れているのがいまいちでしたが、迷っていても仕方がないのでいつものように外国株式インデックスeとFunds-i新興国株式インデックスの2つを購入しておきました。



投信残高に対するキャッシュバック率が一番有利なSBI証券で購入

少しでもコストを削減するため、実質コストの低いファンドを選ぶのはもちろん、保有している投信残高に対するキャッシュバック率が一番有利なSBI証券で購入するようにしています。

SBI証券は残高が少ない場合でも残高の年0.1%分のポイントが月1回15日ごろにキャッシュバックされます。
現金やSuicaポイントに変えて有効に活用しています。


今後もベストタイミングでの購入は難しいですが、購入タイミングを分散させることでボラの高い状況にも対応していきます。

これからも低コスト運用にこだわったインデックス投資を継続していきます。


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 [2013.07.30追記]
 外国株式インデックスeとFunds-i新興国株式インデックスの購入


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