2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ブラックロック社の海外ETF iSharesシリーズのファンド名変更

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インデックス運用最大手のブラックロック社の海外ETF iSharesシリーズのファンド名称が2013年7月1日に変更されました。
気づいてしまったので、小ネタですが記事にしておきます。


ブラックロックの海外ETF iSharesシリーズ名称変更

 ブラックロックの海外ETF、iSharesシリーズの名称変更について | SBI証券 (⇒リンク切れ)

ブラックロックより、i-Sharesシリーズファンドの名称変更を実施する旨の発表が行われました。こちらに伴い、当社取扱銘柄である、65本のi-Sharesシリーズファンドの銘柄名が2013年7月1日(米国基準・予定)に変更となりました。



  米国籍および欧州籍iシェアーズファンド名称の変更に関するお知らせ | ブラックロック・ジャパン株式会社(PDF)(⇒リンク切れ)



インデックス・ファンドがETFになっただけのものがほとんど

例えば、iシェアーズ MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス・ファンド(ACWI)がiシェアーズ MSCI ACWI ETF のように名称変更されています。

ほとんどは、iシェアーズ MSCI エマージング・マーケット・インデックス・ファンド(EEM)がiシェアーズ MSCI エマージング・マーケット ETFのように、インデックス・ファンドの部分がETFになっただけです。

中には、iシェアーズ MSCI トルコ・インベスタブル・マーケット・インデックス・ファンド(TUR)がiシェアーズ MSCI トルコ ETFのようにすっきりと短くなったものもあります。


ファンド名を書く場合は、新名称を書くように注意しましょう。




ブラックロック社にはみずほとの低コストインデックスファンド開発に期待

名称変更よりも、みずほブラックロックが低コストインデックスファンド販売開始へ でお伝えしたブラックロック社が設定する新規の低コストインデックスファンドに期待しています。

EXE-i(エグゼアイ)シリーズのように、iSharesシリーズに低コストで投資できるインデックスファンドでも歓迎です。


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 [2013.08.09追記] 具体的なインデックスファンドの内容がわかりました。
 i-mizuhoインデックスシリーズ インフレ連動債含む22本新登場
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