2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ニッセイJリートインデックスファンド ついにSBI証券でも取扱開始

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Image: FreeDigitalPhotos.net



6月28日から運用が開始された信託報酬0.35%台と最安の日本REITファンドである<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンドは、楽天証券とマネックス証券でしか購入できませんでした。

ニッセイJリートインデックスファンド マネックス証券でも取扱開始で要望していた私のメイン証券会社であるSBI証券でもついに取扱いが始まりました。


ニッセイJリートインデックスファンド ついにSBI証券でも取扱開始

<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンドの信託報酬は、日本REITを投資対象とするファンドの中で最低コストの年0.35175%です。

楽天証券、マネックス証券以外に、SBI証券でも取扱いが始まりました。


 ニッセイアセットの注目のインデックスファンド特集ページ

 SBI証券 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド




ポイントキャッシュバックが一番有利なSBI証券での発売開始

投信保有額に対するキャッシュバックが最低でも年0.10%あり、他証券に比べて一番還元率が有利なSBI証券をメインに利用しています。

信託報酬が0.35175%と低いため、上記ポイント還元サービスの対象外の可能性がありましたが、特に例外とは書いていないので問題なく適用されます。




今後はSBI証券でニッセイJリートインデックスファンドを購入予定

このため、これまで日本REITはSMT Jリートインデックス を購入していましたが、これからはSBI証券で<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンドを購入します。

実質コストはまだ不明ですが、低コストインデックスファンド6種の実質コスト比較 (2013年6月) にあるように、日本REITインデックスファンドは信託報酬以外の費用はほとんどかかっておらず、ほぼ信託報酬の差がその分有利になると考えています。


SBI証券は以下より資料請求・口座開設できます。
 SBI証券



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  • リバランス?(Jul.2013)
  • リバランス方針を一部訂正しました。 ↓ ・リバランスのための売却はしない。 ←いずれ多分やります ・積み立て額の増減でゆっくり調節する。 ・タイミングと回数は特に決め
  • 2013.07.28 (Sun) 00:01 | 麻酔と世界分散投資?