2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

EXE-iグローバル中小型株式ファンド 国別構成比率(13年7月末)

CATEGORYEXE-i
Green Pie Chart
Image: FreeDigitalPhotos.net


EXE-iグローバル中小型株式ファンドは、EXE-i(エグゼアイ)シリーズ の1つであり、これ1本で日本を含む全世界の中小小型株式に幅広く分散投資できます。

EXE-iグローバル中小型株式ファンドの国別構成比率を最新版に更新します。


EXE-i グローバル中小型株式ファンド 海外ETF投資比率

EXE-i グローバル中小型株式ファンドは、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス・スモールキャップ(円換算ベース)を参考指標とする信託報酬 年0.5155%のパッシブファンドです。

2013年7月末時点での3つの投資対象の海外ETF構成比率は以下です。


グローバル中小型株式ファンドの投資対象ETF構成比率(2013年7月末時点)
 対象ETF 構成比
()は基本投資比率
 バンガード・スモールキャップETF(VB) 52.05%(50%)
 i シェアーズ MSCI EAFE・スモールキャップ・ETF(SCZ) 39.05%(40%)
 ウィズダムツリー・エマージング・マーケット・スモールキャップ・ディビデンド・ファンド(DGS) 8.90%(10%)





EXE-i グローバル中小型株式ファンドの国別構成比率(2013年7月末時点)


EXE-i グローバル中小型株式ファンドの国別構成比率(2013年7月末時点)




EXE-i グローバル中小型株式ファンド含むEXE-iシリーズの今後に期待

EXE-iシリーズはまだ4社で販売されているのみですが、SBI証券の個人型確定拠出年金で取扱いが開始されるなどすこしづつ販路を広げています。

大型株式よりも値動きは大きいことを理解したうえで、アセットアロケーションの一部に加えるのは意味があると考え、EXE-iグローバル中小型株式ファンドは私も保有しています。

今後基準価額が下落した場合は追加購入を考えています。


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