2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

大和証券 「ダイワのNISA専用ファンド」シリーズを新規取扱へ

大和証券
20070125_175440_P1250051 / くーさん


大和証券が、ノーロードのインデックスファンドやバランスファンド10~20銘柄で構成される「ダイワのNISA専用ファンド」シリーズを新たに取扱うとのことです。


既にすぱいくさんが記事にされています。
 大和証券初のノーロードファンド。「ダイワのNISA専用ファンド」が平成26年のNISA開始と同時に販売開始。| 1億円を貯めてみよう! chapter2


大和証券 「ダイワのNISA専用ファンド」取扱いへ

 大和証券 「ダイワのNISA専用ファンド」の取扱いについて (PDF)

「ダイワのNISA専用ファンド」には、NISAを機に投資を始められるお客さまにもわかりやすく、かつ、中長期にわたる資産形成に適したファンドとして、日経平均株価(日経225)やTOPIX(東証株価指数)といった株価指数との連動を目指す「インデックスファンド」や、様々な資産に分散投資する「バランス型ファンド」を10~20銘柄程度取り揃えます。


各種指数への連動をめざすインデックスファンドや、バランスファンドを10~20銘柄揃えるとのことで、みずほ証券、みずほ銀行の i-mizuhoインデックスシリーズ 同様に、大手証券のNISA口座獲得のためという側面が強そうです。

NISA向けだろうがなんだろうが、個人投資家の資産形成の役に立つ良質のファンドがでれば理由はなんでも良いと考えています。
大和証券以外でも幅広く取り扱ってもらえるとさらに良いです。


「ダイワのNISA専用ファンド」については、より多くのお客さまにご利用いただけるよう、大和証券としては初めて購入手数料を無料といたします。


「初めて購入手数料を無料」って、今までは全てノーロードではなかったのかと驚きです。

いまどきファンドは購入手数料無料で当たり前です。
どれだけ昔ながらの意識でファンドを組成してきたかがよくわかります。


「ダイワのNISA専用ファンド」における個々のファンドの詳細については決まり次第、お知らせします。


詳細はまだということで、情報が入り次第、記事にてお知らせします。


関連記事

 [2013.10.31追記]
 ダイワ・インデックスセレクト 7種のインデックスファンドが新登場

 [2013.12.11追記]
 ダイワ・インデックスセレクト 新興国株式や、ダイワ・インデックスセレクト 新興国債券が追加されました。
 ダイワ・インデックスセレクト新興国株式はファンダメンタルインデックス

 [2014.07.13追記]
 ダイワ・インデックスセレクト 新興国株式 初の決算(分配金ゼロ)

 [2014.08.24追記]
 D-I’s インデックスシリーズ ファンダメンタルインデックス含む8ファンドまとめ
関連記事

COMMENTS

0Comments

There are no comments yet.