個人向け国債 変動10年(第44回) 野村證券ホームトレードで購入
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個人向け国債 変動10年(第44回)を キャッシュバック額が一番多い野村證券(野村ホームトレード)で購入しました。
個人向け国債を野村證券で購入する際のちょっとした注意点を書いておきます。
野村ホームトレードは入金先にジャパンネット銀行が選べなくなっている
以前は、野村証券のホームトレードにログイン後、資金入金先としてジャパンネット銀行が選択できていたため、今回も住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金からジャパンネット銀行に資金移動させました。
(他銀行へ無料振込できる全14の銀行まとめ(2012年8月更新版)でお伝えしたように住信SBIネット銀行は月3回まで手数料無料で他行に振込可能)
今回もジャパンネット銀行から野村證券に資金を手数料無料で入金させようとしたのですが、いつのまにかジャパンネット銀行が選べなくなっていました。

選べるのは、上記のようにスルガ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行の5行のみとなっていました。
仕方なく、SBIハイブリッド預金からみずほ銀行に再度振込み、そこから野村證券の入金指示画面より入金しました。
野村證券に入金しても購入は翌日になる
平日夜に野村證券に入金しても、個人向け国債はすぐに購入できません。
(買おうとしたら、金額が足りませんのような表示が出て購入できず)
野村MRF買付に一日かかるため、入金翌日の夜に無事に個人向け国債が購入できました。
キャンペーンぎりぎりに入金すると間に合いませんので、余裕をもって購入するようにしましょう。
個人向け国債100万円購入のため、3500円キャッシュバック待ち
いつもは個人向け国債は大和証券で購入していましたが、2013年秋の個人向け国債 キャッシュバックは野村證券が最強でお伝えしたように、今回は野村證券のホームトレード(ネット購入)で国債を購入するのが一番得です。
今回は100万円分を購入したため、キャッシュバックは3500円になります。
その時によってキャッシュバックされる金額が変わりますので、次回の個人向け国債(変動10年)発売時にも各証券会社のキャッシュバック条件はまとめる予定です。
関連記事
[2013.12.07追記]
2013年冬の個人向け国債 証券会社キャッシュバック完全比較
[2013.12.23追記]
個人向け国債変動10年(第45回) 秋に続いて野村證券にて購入
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