2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

iシェアーズ フロンティア株ETF(1583) 国別・業種別構成比率

Colorful Pie Chart with blue pen
Image: FreeDigitalPhotos.net


フロンティア株ETFなどiShares海外ETF3銘柄が東証に上場へ でお伝えした国内ETFであるiシェアーズ フロンティア株ETF(1583)の国別構成比率、業種別構成比率を最新版に更新します。


iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)

iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) (1583) | iShares社


概要

新興国株式市場(MSCIエマージング・マーケット・インデックス)よりも発展途上国に分類されるフロンティア株式市場の中の流動性を考慮した100銘柄に投資できる信託報酬0.79%の国内ETFです。

ベンチマークは、MSCIフロンティアマーケット100インデックス。

JDR形式(海外ETFであるiシェアーズMSCIフロンティア100インデックス・ファンド(FM)を信託財産とする受託証券)のため、東証上場の株式として取引できます。



国別構成比率(2013年10月3日時点)


iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)国別構成比率(2013年10月3日時点)





業種別構成比率(2013年10月3日時点)


iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)業種別構成比率(2013年10月3日時点





iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)のメリット・デメリット

信託報酬年0.79%とETFとしてはコスト高めであること、分配金に対するアメリカと日本による二重課税分は確定申告で取り戻せないことから、分配金が多いとコストはさらに上がるデメリットはあります。

また、フロンティア株ETF含む国内ETF 3社で手数料無料キャンペーンにも書きましたが、乖離率が+2.79%と割高な価格で取引されています。

ただ、先進国株式、新興国株式インデックスでは投資対象になっていないフロンティア諸国に投資できるようになったことは大きなメリットです。

投資国は産出国が多くの比率を占め、業種も銀行など金融業が過半数を占める偏った構成になっています。
また世界に占めるフロンティア株式の時価総額比はわずかに0.4%とのことで、購入する場合もアセットアロケーションのほんの一部にとどめておいた方が無難でしょう。

私も、乖離率がもう少し落ち着いたら、少額を買っても良いと考えています。


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 [2014.05.02追記]
 カタールとUAEがフロンティア株式から新興国株式に移行します。
 MSCIフロンティア100 カタールとUAEは新興国に段階的移行へ

 [2014.07.29追記]
 MSCIフロンティア100 カタールとUAEが移行中の国別構成比率を確認

 [2015.05.16追記]
 MSCIフロンティア100の国別構成比率と他市場との時価総額比の確認

 [2021.01.13追記]
 iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)は2018年1月24日に上場廃止になり、現在は購入できません。
 iシェアーズETF-JDRシリーズの信託終了(上場廃止)のお知らせ | ブラックロック
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