2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

東証マザーズ指数の銘柄構成・業種別構成比率(2013年9月末)

CATEGORY日本株式
Yellow Pie chart
Image: FreeDigitalPhotos.net


東証マザーズ全186銘柄に時価総額比投資できるETNが上場へにてお伝えしたNEXT NOTES 東証マザーズ ETN(2042)は、東証マザーズ指数を対象指数としています。

東証マザーズ指数の上位銘柄と業種別構成比率がわかったので以下にまとめておきます。



東証マザーズ指数 構成上位10銘柄比率(2013年9月末時点)

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東証マザーズ指数上位10銘柄(2013年9月末)
 銘柄 コード比率
 タカラバイオ 4974 10.1%
 コロプラ 3668 9.7%
 サイバーエージェント 4751 6.1%
 ペプチドリーム 4587 5.0%
 ユーグレナ 2931 4.0%
 ナノキャリア 4571 3.8%
 ユナイテッド 2497 2.7%
 そーせいグループ 4565 2.2%
 オンコセラピー・サイエンス 4564 2.1%
 ジーエヌアイグループ 2160 1.8%





東証マザーズ指数 業種別構成比率(2013年9月末時点)

東証マザーズ指数 業種別構成比率(2013年9月末時点)



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特定銘柄に極端に偏っているわけではないので、JASDAQ-TOP20指数(ガンホー指数)のようなむごいことにはなっていないです。


現在、NEXT NOTES 東証マザーズ ETN(2042)含む3つのETNについて手数料全額キャッシュバックキャンペーンが記事にしたマネックス証券の他、SBI証券、カブドットコム証券、楽天証券の主要ネット証券で行われています。


NEXT NOTES 東証マザーズ ETN(2042)は、東証マザーズ上場186銘柄全てに時価総額比で投資できるので分散はある程度効いていますが、中身はホント玉石混合です。

東証株価指数(TOPIX)や日経平均など大型株に比べ値動きは荒いので注意が必要です。

購入する際はあくまでサテライトとして資産配分のほんの一部の比率にとどめておいた方が無難でしょう。
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