2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

マネックス証券 米国株式の特定口座での買付手数料キャッシュバック

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Image: FreeDigitalPhotos.net


マネックス証券が12月16日からの米国株式(海外ETFも含む)の特定口座対応を記念して、既にマネックス証券の一般口座で保有している米国株式を売却し、特定口座で買付された方に取引手数料をキャッシュバックするキャンペーンが行われます。


マネックス証券 一般口座の米国株式を売却、特定口座で買付を行った場合の取引手数料をキャッシュバック


キャンペーン期間

 2013年12月16日(月)~12月31日(火)(現地約定日ベース)


キャンペーン内容

マネックス証券の一般口座で保有している米国株・米国ETFを売却し、特定口座で買付を行ったお客様の取引手数料相当額を2014年1月下旬にキャッシュバック。

キャッシュバック金額は、「一般口座における米国株・米国ETFの売却にかかる取引手数料合計」と「特定口座における米国株・米国ETFの買付にかかる取引手数料合計」のいずれか小さいほう(1万円上限)




マネックス証券で米国株式・ETFを持っている方はチャンス

マネックス証券で現在、海外ETFを保有されている方は、特定口座で買いなおすチャンスです。

海外ETFの一般口座から特定口座の移行は税制の問題で認められていないので、特定口座に移すには一度売却するしかありません。

マネックス証券の米国株式の手数料は1回あたり最低5.25ドルですので、取引手数料の上限1万円までのキャッシュバックは特定口座に移すためのチャンスになりそうです。

一般口座の米国株式売却による確定申告での税金を考慮の上、お得な方は利用を検討しても良いでしょう。



他証券の米国株・米国ETFを計5000ドル以上マネックス証券に移管すると抽選で書籍プレゼント



他証券で米国株式・ETFを持っている方は上記の取引手数料キャシュバックキャンペーンは対象外です。

5000ドル以上を他証券から移管すると、松本大マネックス証券代表取締役社長CEOの書籍「「世界のマーケットで戦ってきた僕が米国株を勧めるこれだけの理由」が抽選で100名に当たります。



米国株式と言っても米国だけでなく、低コストで幅広い分散投資が可能

11月27日に参加したマネックス証券のブロガー向けセミナーでも、やたら米国株が魅力としてダウの好調さをアピールしていましたが、米国株といっても個別株だけではありません。

バンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)など1本で全世界や新興国全体に超低コストで投資できるETFもあります。

私もこれからは今まで投資していなかった米国ETFを投資対象として検討します。

マネックス証券以外がどう出てくるかも楽しみです。
今後も米国ETFに関して新情報あればブログにてお知らせします。
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