2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)等2ファンドがSBI証券等で取扱開始

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SMTインデックスシリーズに為替ヘッジあり2ファンドが明日追加 にてお伝えしたSMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)(信託報酬0.50%(税抜)) と SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)(信託報酬0.60%(税抜))がSMTインデックスシリーズに追加され、SBI証券と立花証券にて2013年12月27日から取扱いが始まりました。

<最終更新日:2022年5月11日>


SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)、SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)がSBI証券と立花証券で取扱開始

 SMTインデックスシリーズ | 三井住友アセットトラスト・アセットマネジメント ⇒(リンク切れ)

SBI証券が、SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン、SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)、SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)の取り扱いを開始しました。


立花証券が、SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン、SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)、SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)の取り扱いを開始しました。




為替ヘッジをかけると、リスクは下がりますが、為替ヘッジコスト分期待リターンも下がることに注意

特にSMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)は、為替ヘッジ付の先進国債券インデックスファンドとして従来より低い信託報酬(年0.50%(税抜))での登場です。
購入を検討される方もおられると思います。

ただ、為替ヘッジ有にすると、為替による変動(=為替リスク)は低減されますが、その代償に為替ヘッジコストがかかります。

 ⇒  為替ヘッジにかかる為替ヘッジコスト 金利差だけでは決まらないコストの仕組み

為替ヘッジコスト分だけ、リターンは為替ヘッジ無しの場合に比べてその分下がります。
ただでさえ株式より期待リターンが低い外国債券の期待リターンからさらに為替ヘッジコスト分引かれることになりますので、個人的には為替ヘッジありのファンドには投資予定はありません。


両ファンドともSBI証券で投信マイレージサービス対象

両ファンドとも、投信残高に応じて最低でも年0.1%分がポイント還元されるSBI証券の投信マイレージサービス対象ですので、私もメイン証券にしているSBI証券での購入で良さそうです。

私は、インデックスファンドとしてはSBI証券で発売が開始された低コストのニッセイ外国株式インデックスファンドを中心に購入を予定しています。
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