「企業年金、株運用を圧縮 2月末の利回り、株安でマイナス18%」 (⇒リンク先記事なし)企業年金が運用資産に占める株式の構成比の引き下げに動いている。株安で今年度の運用利回りが2月末まででマイナス18.6%と過去最低水準に落ち込んでいるからだ。資生堂の年金基金は新年度から株式を減らし安定収益が見込まれる債券を増やす。株...">

2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

逆リバランス

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NIKKEI NET (2009.03.22)記事
「企業年金、株運用を圧縮 2月末の利回り、株安でマイナス18%」">「企業年金、株運用を圧縮 2月末の利回り、株安でマイナス18%」 (⇒リンク先記事なし)

企業年金が運用資産に占める株式の構成比の引き下げに動いている。株安で今年度の運用利回りが2月末まででマイナス18.6%と過去最低水準に落ち込んでいるからだ。資生堂の年金基金は新年度から株式を減らし安定収益が見込まれる債券を増やす。株価低迷に対応し年金財政の悪化に歯止めをかける狙いだ。足元の株式相場は公的年金とみられる買いなどを支えに3月中旬から戻しているが、企業年金の買い手としての存在感は薄れているようだ。
 資生堂は4月以降、過去の投資分を含めた運用資産のうち、国内株と海外株の比率をそれぞれ20%から5%へ落とす。一方で国内債券は35%から60%に高め、資産の安定運用を目指す。


年金運用者も所詮、人なので仕方ない面もあるのですがやってしまいがちな最悪の選択かと。

国内債券、国内株式、海外株式、海外債券、その他への資産配分を決めておき、それに従って
淡々とドルコスト平均法で掛け金を積み立てているはずですが、株価下落により比率の下がった株式を追加購入せずに、割合の上がった債券の割合を増やす方向なのは、いわゆる「高値づかみ」を続けることになります。

資生堂の企業年金の運用方針だと景気が回復して株価が上がりだしてから、割高になった株式をたくさん購入するんでしょうね。
自分の会社が社員に公表している企業年金のアセットアロケーションは割とまともと思っているのですが、記事に書かれているように、資産配分を変更せず、今まで通りの購入を続けてくれていることを祈るだけです。


[2010.12.31追記]
 悪い予感通り逆リバランスされました。
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