2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

大和ネクスト銀行の普通預金金利が年0.07%に本日から引下げ

大和証券と大和ネクスト銀行

大和ネクスト銀行の普通預金金利が本日1月6日より年0.08%から年0.07%に引き下げられました。
2013年5月の普通預金金利 年0.10%から年0.08%引下げに続いての引下げです。


大和ネクスト銀行の普通預金金利が本日引下げされ、年0.07%に

 円普通預金金利改定のお知らせ | 大和ネクスト銀行

2014年1月6日(月)に、個人のお客さま向けの円普通預金金利を下記のとおり改定いたします。


大和ネクスト銀行 普通預金金利
 改定前
(2014年1月5日まで)
 改定後
(2014年1月6日から)
 円普通預金 年0.08% 年0.07%




大和ネクスト銀行の普通預金金利が本日引下げされ、年0.07%に

昨年5月に引き続き、大和ネクスト銀行の普通預金金利引き下げのお知らせです。

キャンペーン的な特別金利を除くと、普通預金は、楽天銀行の普通預金住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金が年0.10%と最も金利が高く、大和ネクスト銀行の年0.08%は劣っていました。

大和ネクスト銀行の普通預金に多くの流動性資金を置いている方はあまりいなそうですが、できるだけ楽天銀行や住信SBIネット銀行に移した方が良いでしょう。

もしくは、私も重宝している新生銀行の2週間満期預金(年0.15%)も、他行振込手数料無料サービスセブンやローソンやファミリーマットのATMも無料で使える利便性を考えると流動性資金置き場として便利です。

1つの銀行で、金利も振込手数料無料サービスもATM利便性も最強というところはないため、目的に応じてうまく利用するようにしたいですね。


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 [2014.03.25追記] 2014年4月1日よりさらに金利が引き下げられます。
 大和ネクスト銀行の普通預金が年0.055%に引下げ(4月より)
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