個人向け国債2014年1月 証券会社毎のキャッシュバック比較
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個人向け国債が先月12月から毎月購入できるようになり、今月も明日1月9日より個人向け国債が発売されます。
先月12月の冬の個人向け国債のキャッシュバックキャンペーン比較に続き、各証券会社の今月1月の個人向け国債キャシュバックキャンペーンをまとめました。
今回も、野村證券のネットにて個人向け国債を申込んだ場合のキャッシュバックが最も条件が良いです。
2014年1月の個人向け国債 利率
- 個人向け国債 変動10年(第46回): 年0.48% (半年ごとに変動)
- 個人向け国債 固定5年(第34回): 年0.17%
- 個人向け国債 固定3年(第44回): 年0.09%
2013年冬の個人向け国債の利率よりも少しだけ金利が上がっています。
いつも通り、金利上昇にも対応でき、購入1年後以降は直近1年分(2回)の税引後の利金を払うことでいつでも元本保証で売却できる個人向け国債 変動10年が購入候補になります。
2014年1月 個人向け国債 証券会社別キャッシュバックまとめ
証券会社 | 購入金額 | 備考 | |||
50万 | 100万 | 200万 | 500万 | ||
野村證券(ネット(野村ホームトレード)) | 1500円 | 3500円 | 6500円 | 20500円 | 現金 |
大和証券 | - | 3000円 | 6000円 | 2万円 | 現金+100万円毎にダイワのポイントプログラム100ポイント付与 |
野村證券 (ネット以外) | 1000円 | 3000円 | 6000円 | 2万円 | 現金 |
SMBC日興証券 | - | ||||
SBI証券 | 1000円 | 2000円 | 4000円 | 1万円 |
野村證券のホームトレードが文句なく有利
前回同様、野村證券にてネット(ホームトレード)で購入することで+500円お得です。
ネット証券でもSBI証券がキャンペーンを実施していますが、野村證券の口座を持っている方はホームトレードにて個人向け国債を購入すべきです。
みずほ証券やマネックス証券、楽天証券は現時点でキャンペーンを確認することができませんでした。
キャンペーン情報を確認したら追記しますが、野村證券のキャンペーンの条件の良さは変わらないと考えています。
各銀行の定期預金金利がパッとしない中、キャッシュバックももらえて利率も良い個人向け国債の魅力が増しています。
個人向け国債が毎月購入できるようになったことで、定期預金と流動性や金利を比較したうえで購入するようにしましょう。
関連記事
[2014.02.09追記]
個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年2月)
[2014.03.10追記]
個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年3月)
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