SMT JPX日経インデックス400・オープン SMTインデックスシリーズ追加正式発表
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SMT JPX日経インデックス400・オープンがSMTシリーズに追加へにて速報でお伝えしたSMT JPX 日経インデックス 400・オープンがSMTインデックスシリーズに追加されることが、三井住友トラスト・アセットマネジメントより正式に発表されました。
SMT JPX日経インデックス400・オープン SMTインデックスシリーズに1月21日より追加
「SMT JPX日経インデックス400・オープン」設定のお知らせ ~新たな株価指数【JPX日経インデックス400】に連動するインデックスファンド~ | 三井住友トラスト・アセットマネジメント (PDF)
弊社では、同指数に連動する新たなインデックスファンド 「SMT JPX 日経インデックス 400・オープン」を 2014年1月21日に設定することとなりましたので、お知らせいたします。
JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドには、JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.5985%)やJPX日経400ノーロードオープン(信託報酬0.8085%)、その他複数のファンドがあります。
その中で、SMT JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.3885%)が最も信託報酬が低く、購入する場合はこれ1本で決まりです。
ただ、販売会社情報がまだ入手できず、SBI証券等での取扱いを期待したいところです。
なおETFであれば、信託報酬0.105%とさらに低コストの上場インデックスファンドJPX日経インデックス400(1592)もあります。
JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドが数多く設定されていますが、コストはその分確実にリターンを引き下げます。
低コストのファンドを選ぶことが特に重要です。
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