2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMT JPX日経インデックス400・オープン SMTインデックスシリーズ追加正式発表

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SMT JPX日経インデックス400・オープンがSMTシリーズに追加へにて速報でお伝えしたSMT JPX 日経インデックス 400・オープンSMTインデックスシリーズに追加されることが、三井住友トラスト・アセットマネジメントより正式に発表されました。



SMT JPX日経インデックス400・オープン  SMTインデックスシリーズに1月21日より追加

「SMT JPX日経インデックス400・オープン」設定のお知らせ ~新たな株価指数【JPX日経インデックス400】に連動するインデックスファンド~ | 三井住友トラスト・アセットマネジメント (PDF)

弊社では、同指数に連動する新たなインデックスファンド 「SMT JPX 日経インデックス 400・オープン」を 2014年1月21日に設定することとなりましたので、お知らせいたします。



JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドには、JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.5985%)やJPX日経400ノーロードオープン(信託報酬0.8085%)、その他複数のファンドがあります。

その中で、SMT JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.3885%)が最も信託報酬が低く、購入する場合はこれ1本で決まりです。

ただ、販売会社情報がまだ入手できず、SBI証券等での取扱いを期待したいところです。

なおETFであれば、信託報酬0.105%とさらに低コストの上場インデックスファンドJPX日経インデックス400(1592)もあります。

JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドが数多く設定されていますが、コストはその分確実にリターンを引き下げます。

低コストのファンドを選ぶことが特に重要です。


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