ニッセイ外国株式インデックスファンドを1月13日に初購入
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<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドを、1月14日に初購入しました。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、2013年12月から運用が開始されたばかりの信託報酬0.4095%(税込)と、先進国株式インデックスファンドで最も信託報酬の低いファンドです。
先進国株式インデックスファンドを購入
・先進国株式(@SBI証券)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
購入ファンドを外国株式インデックスeからニッセイ外国株式インデックスファンドに切り替え
先進国株式クラスとしては、今までは外国株式インデックスe(信託報酬0.525%)と、(指値により購入する)MAXIS海外株式上場投信(1550)(信託報酬0.2625%)の2つを併用していました。
信託報酬が年0.4095%とはるかに低い <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドがメインとしているSBI証券で取扱いが始まったため、購入ファンドを外国株式インデックスeからニッセイ外国株式インデックスファンドに切り替えました。
もちろん、今後の実質コストやリターンも確認する必要がありますが、年0.1%以上も信託報酬が低くなるのは大きいです。
また、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドがSBI証券の投信マイレージサービス対象ファンドとなり、保有残高の最低年0.1%がポイント還元されることも大きいです。
東証上場ETFである MAXIS海外株式上場投信(1550)は、下の方で指値しすぎてまだ約定していませんでしたが、カブドットコム証券限定で購入・売却手数料無料のフリーETFです。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドはその日に必ず購入できる分、 MAXIS海外株式上場投信(1550)は好きな指値で購入できる分として楽しんで使い分けしています。
保有している先進国株式クラスは、ニッセイ外国株式インデックスファンドと MAXIS海外株式上場投信(1550)の2つのみに
昨年末にかけて、先進国株式インデックスファンドとしてリスク資産で最も多い残高があった外国株式インデックスeを何回にも分けて利益確定の売却を行い、いくらか資金を追加した分を加えて、全額をMAXIS海外株式上場投信(1550)に移行しました。
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現時点では、先進国株式クラスは、MAXIS海外株式上場投信(1550) と今回初購入の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの2つのみになり、すっきりしました。
CMAMインデックスeはもっともっと評価されるべきで書いたように、外国株式インデックスeをはじめとするインデックスeシリーズ(旧CMAMインデックスeシリーズ)には資産形成に大きく寄与してくれて感謝しています。
今後もできるだけ低コスト運用を意識して資産運用を継続していきます。
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[2014.01.24追記]
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[2014.03.15追記]
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