2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593) 2月新規設定

CATEGORY日本株式
電卓とペンとカラーのクリップ

MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)が、三菱UFJ投信から2月6日に新規設定されます。

信託報酬が年0.0819%とJPX日経インデックス400をベンチマークとする最も信託報酬が低いETFとなります。



MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593) 2月6日に新規上場

 『MAXIS JPX日経インデックス400上場投信』募集・設定について | 三菱UFJ投信 (PDF)

三菱UFJ投信株式会社(取締役社長:後藤俊夫)は、ETF「MAXIS」ブランドの第 9 弾『MAXIS JPX日経インデックス400』を 2 月 5 日(水)に新規に設定し、翌 2 月 6 日(木)に東京証券取引所へ上場いたします。本 ETF は、2014 年 1月 6 日より算出が開始された「JPX 日経インデックス 400」に連動することをめざして運用を行います。



  • 信託報酬: 年0.0819%

  • ベンチマーク: JPX日経インデックス400

  • 売買単位:1口単位

  • 決算:年2回(1月16日、7月16日)




JPX日経インデックス400をベンチマークとするETFの中で最も低信託報酬

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(1591)(信託報酬0.21%)や上場インデックスファンドJPX日経インデックス400(1592)(信託報酬0.105%)よりも信託報酬が年0.0819%と最も低いことが特徴です。




三菱UFJ投信のETF「MAXIS」ブランドなので、フリーETF化にも期待

MAXIS ETFシリーズといえば、私もカブドットコム証券限定で購入、売却手数料無料のフリーETFである MAXISトピックス上場投信(1348)MAXIS海外株式上場投信(1550)を購入しています。

手数料無料なので、まとまった金額で買わないと損するなど余計な心配をせずに、最低10株から購入できる両ETFを小分けに指値しておいて、少しずつ購入することも可能です。


MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)も、フリーETF化してもらえると現在の信託報酬の低さに加えて、購入、売却手数料無料となるため、より利便性が良くなります。

ノーロードのSMT JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.3885%)でもMAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)のどちらでも好みのものを使えば良いでしょう。


上記のフリーETFが購入できるカブドットコム証券は以下より資料請求、口座開設できです。
 カブドットコム証券


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 [2014.01.27追記]
 期待通り、フリーETF銘柄となりました。
 MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)がフリーETFに
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