個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年2月)
CATEGORY個人向け国債

先月1月の個人向け国債キャッシュバックキャンペーンに続き、2月の個人向け国債キャシュバックキャンペーンをまとめました。
今回も、野村證券のホームトレード(ネット)でのキャッシュバックが一番有利です。
2014年2月の個人向け国債 利率
- 個人向け国債 変動10年(第47回): 年0.40% (半年ごとに変動)
- 個人向け国債 固定5年(第35回): 年0.15%
- 個人向け国債 固定3年(第45回): 年0.08%
先月2014年1月の個人向け国債よりも金利が下がっていますが、株価下落により債券価格が上昇しているためやむをえません。
固定型は魅力がないので、金利上昇にも対応でき、購入1年後以降は直近1年分(2回)の税引後の利金を払うことでいつでも元本保証で売却できる個人向け国債 変動10年が購入候補になります。
2014年2月 個人向け国債 証券会社別キャッシュバックまとめ
証券会社 | 購入金額 | 備考 | |||
50万 | 100万 | 200万 | 500万 | ||
野村證券(ネット(野村ホームトレード)) | 1500円 | 3500円 | 6500円 | 20500円 | 現金 |
大和証券 | - | 3000円 | 6000円 | 2万円 | 1月31日(金)から3月12日(水)の期間に売却された個人向け国債の額面金額は購入金額から差し引かれて判定されるので注意 |
野村證券 (ネット以外) | 1000円 | 3000円 | 6000円 | 2万円 | 現金 |
SMBC日興証券 | - | ||||
みずほ証券 | - | ||||
SBI証券 | 1000円 | 2000円 | 4000円 | 1万円 |
今回も野村證券でネット購入が最強
野村證券にてネット(ホームトレード)で購入することで500円分お得です。
ネット証券ではSBI証券のみキャンペーンを行っていますが、野村證券口座を持っている方はネットで購入した方が良いです。(どちらも50万円以上の購入でキャッシュバックがもらえます)
個人向け国債(変動10年)は購入後1年立てば元本保証でいつでも解約できるようになるため、定期預金キャンペーン金利と比較の上、うまく利用しましょう。
関連記事
[2014.03.10追記]
個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年3月)
- 関連記事
-
-
個人向け国債 変動10年 今月2月の利率は0.32%に決定 2023/02/05
-
利率0.33%の個人向け国債 変動10年はキャッシュバックキャンペーンで購入したい 2023/01/09
-
個人向け国債 変動10年 今月の利率は0.33%と7年半ぶりの高さに 2023/01/06
-
個人向け国債 変動10年 6月の金利は年0.16%と先月より0.01%低下 2022/06/13
-
個人向け国債 変動10年 今月の金利は年0.17%と先月より+0.04%上昇 2022/05/12
-
個人向け国債 変動10年 今月の金利は年0.13%と先月より0.01%アップ 2022/04/09
-
個人向け国債 変動10年 今月の金利は年0.12%とさらに上昇 2022/03/06
-
個人向け国債 変動10年 今月は金利が0.11%に上がっています 2022/02/10
-
個人向け国債 変動10年 長期金利の上昇で金利が0.09%に上がりました 2021/03/05
-
個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2019年11月) 2019/11/14
-