2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

MAXIS海外株式上場投信(1550) 本日の株価下落で指値約定

株価チャート
Image: FreeDigitalPhotos.net


先週金曜日のMAXISトピックス上場投信(1348)の指値約定に続いて、同じフリーETFであるMAXIS海外株式上場投信(1550)が本日約定していました。

フリーETFは、カブドットコム証券限定の購入、売却手数料無料のETF銘柄です。



MSCIコクサイ指数をベンチマークとするMAXIS海外株式上場投信(1550)を指値購入

・先進国株式(@カブドットコム証券 にてフリーETF)
    MAXIS海外株式上場投信(1550)




フリーETFは購入手数料を気にせず買えるのが便利

カブドットコム証券から通知メールが来ていたので約定していることに気づきました。
以前指値しておいたMAXIS海外株式上場投信(1550)が買えたので、先日の <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドと共に先進国株式クラスの比率が上昇しています。

現在、先進国株式クラスとしては、SBI証券にて<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド と カブドットコム証券にてフリーETFであるMAXIS海外株式上場投信(1550)の2つを買うようにしています。

前者は注文した日に必ず買いたい時、後者は事前に指値しておいて約定したらラッキー的に使い分けています。
もちろんどちらもベンチマークはMSCIコクサイ指数なので、先進国株式インデックス 国別構成比率の確認(2014年1月)でお伝えした日本を除く先進国22ヵ国の上場株式に幅広く分散投資できます。

MAXIS海外株式上場投信(1550)の他に、日本株式クラスとしてMAXISトピックス上場投信(1348)も購入しています。

現在はまだ保有していませんが、今後は新しくフリーETFになったばかりの日本リートETFである MAXIS Jリート上場投信(1597)も指値で購入も検討しています。


フリーETFは、購入手数料、売却手数料ともゼロ円なので手数料負けしないようまとまった額で購入する必要はなく、こまめに何段階も指値できるのが便利です。

低コストのインデックスファンドと併用して今後も利用予定です。


フリーETFが購入できるカブドットコム証券は以下より資料請求、口座開設できます。
 カブドットコム証券
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