2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 第1位記念座談会

CATEGORYVT
世界中を網羅するクモの巣


マネックス証券のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)の魅力について語る座談会同様に、SBI証券でも投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2013でのVT受賞記念座談会の様子が載っています。

座談会に参加されているカン・チュンドさんの記事で知りました。
 VTくん、おめでとう!『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013 第1位受賞記念座談会』 | カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!



「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」 【VT】第1位受賞記念対談

 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】第1位受賞記念対談

SBI証券にて取り扱っている米国ETFのバンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】が『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013』で第1位に輝きました。同賞は、個人投資家の目線で1年を代表するファンドを選ぼうとスタートしたものです。今回ですでに7回目ですが、VTのFund of the Year第1位は2年連続で、計3回受賞しているのはVTのみであり、高い評価を受けています。
そこで、晋陽FPオフィス代表でインデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏、バンガード・インベストメンツ・ジャパンマーケティング部の金野真弓氏、SBI証券マーケティング部の内藤由貴恵氏の3人が、VTの魅力について語りました。



3ページ分ありますが、読みやすいのでぜひご覧ください。

座談会の中でも語られているように「中長期の資産形成を効率的に行うには、どこか一つの国・地域で成長がとれなくても、他の国・地域でカバーすることが大切、つまり国際分散投資が重要」や「VTは世界の株式時価総額の加重平均をそのままリアルタイムで追いかけるところ」など改めて参考になる部分が多いです。

カンさん同様、私もリスク資産部分については、日本にいるからとかアメリカ人だからなどの国に関係なく普遍的なポートフォリオが望ましいと思っています。

理想的には安全資産分は為替リスクや個人のリスク挙許容度に応じて、必要な分だけ日本円(債券や定期預金、普通預金)で持ちたい派です。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)は、全世界(日本、先進国、新興国)の中小小型株も網羅してエクスペンスレシオが年0.18%と驚異的な低コストです。

VTは私も今後購入を検討予定です。
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