2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMTインデックス決算 SMTグローバル株式、REITが分配金を出す

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SMTインデックスシリーズ14ファンドのうち、設定当初からの9ファンドが本日5月12日に決算を迎えました。

SMTグローバル株式インデックスとSMTグローバルREITインデックスの2ファンドが分配金20円を出しています。



SMTインデックスシリーズ 2014年5月12日に決算を迎えた9ファンドのうち2ファンドが分配金を出す


SMTインデックスシリーズ 9ファンド決算
 ファンド(2014年5月12日決算) 信託報酬(%)(税抜)分配金
 SMT 日経225インデックス 0.37% 0円
 SMT TOPIXインデックス 0.37% 0円
 SMT国内債券インデックス 0.37% 0円
 SMTグローバル株式インデックス  0.50%20円
 SMTグローバル債券インデックス0.50%0円
 SMT新興国株式インデックス0.60%0円
 SMT新興国債券インデックス0.60%0円
 SMT J-REITインデックス
0.40%0円
 SMTグローバルREITインデックス
0.55%20円


1年前の5月もSMTインデックスシリーズのうち、6ファンドが設定来初の分配金を出しましたが、今回もSMTグローバル株式インデックスとSMTグローバルREITインデックスの2ファンドが分配金20円を出しています。

両ファンドは、1年ぶり2度目の分配金です。

SMTグローバル株式インデックスとSMTグローバルREITインデックスともほぼ設定来高値の基準価額での分配金を吐き出しているため、投資家のほぼ全員が税金をボッシュートされた後に分配金再投資されています。(全くの税金の無駄です)

相変わらず分配金を出す、出さないの基準があいまいなところがもやもや感が残ります。




SMTインデックスシリーズ 4月20日に決算を迎えた4ファンドの運用報告書がUPされ次第、実質コストを計算予定

EXE-iシリーズ含む低コストインデックスファンド7種の決算日一覧でお伝えしたように、SMTインデックスシリーズは、SMT JPX日経インデックス400・オープンSMT ダウ・ジョーンズインデックスなど4ファンドが4月20日に決算を迎えています。

今月中にはそれらの運用報告書がUPされるはずです。
UPされ次第、SMTインデックスシリーズの実質コストを更新し記事にてお知らせします。

本日決算を迎えた上記9ファンドの最新実質コストの判明は来月6月中旬以降になりそうです。
次回の実質コストから税引きの数値で表示予定です。


関連記事

 [2014.06.07追記]
 SMTインデックスシリーズ全14ファンドの実質コストまとめ

 [2014.11.10追記]
 SMTインデックスシリーズ 10ファンドが本日決算 6ファンドが分配金20円を出す
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