2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

NISA口座はSBI証券を選択 住民票無料取得代行キャンペーン実施中

口座開設の封筒
Image: FreeDigitalPhotos.net


遅ればせながら、NISA口座の申込手続きを今頃行いました。

メインで利用しているSBI証券が、NISA口座開設に必要な住民票の無料取得代行キャンペーンを始めているのを機に申し込みました。



SBI証券 NISA口座開設に必要な住民票の無料の取得代行キャンペーン


キャンペーン期間

2014年5月1日(木)~2014年6月30日(月)までにNISA口座申込み


キャンペーン内容

対象期間内にNISA口座をお申し込みされた方に、NISA口座開設に必要な住民票(除票)取得を無料でSBI証券にて代行。

NISA口座申込後、NISA口座開設書類に同封されている「委任状」に記入し、必要書類とセットで返送すればOK。
(委任状のSBI証券必着期限は7月15日)


住所と名前とハンコを押し、委任状に記入したものを返信用封筒に入れて送るだけで簡単でした。




NISAではインデックスファンドを購入するため、NISA口座もSBI証券に

SBI証券は、投資信託の残高の最低年0.1%分がもらえるポイント還元サービスが他の証券会社より一番有利なため、メイン証券として利用しています。

SBI証券のNISA口座でも、このポイント還元サービス(投信マイレージサービス)が適用されるので、インデックスファンドを購入するのならNISA口座はSBI証券にしようと考えていました。

海外ETFも少額から購入できるようになったマネックス証券も、VTを買うのには良いかと検討しましたが、結局はETFではなく、コストも低くなってきているインデックスファンドを選択しました。

ただ、住民票を取りに行くのが面倒だなあと思ってついずるずるとサボっていました。

今回、SBI証券で、今回の住民票代行キャンペーンが始まったこともあり、SBI証券にてNISA口座開設をすることにしました。

既にSBI証券でNISA口座を開設された方のツイッターでのインターフェースや使い勝手の書き込みを読んでもそれほど問題なさそうでしたが、私もNISA口座開設後はファンドを購入した際の感想をお伝えする予定です。




NISAで購入するファンドはまだ未決定

NISAにてインデックスファンドを購入することは決めましたが、まだどのファンドを購入するかまでは決まっていません。

モーニングスターの投信ブロガーへのNISAアンケートでは、非課税期間が5年と有限であることからバランス型の世界経済インデックスファンドと回答しましたが、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.39%)のような期待リターンも高い先進国株式インデックスを100万円購入する手も捨てきれていません。

NISA口座開設には時間がかかる(数か月?)ようなので、その間はいろいろと検討します。


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