2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

新興国株式指数 カタールとUAE新規組入後の国別構成比率

CATEGORY新興国株式
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Image: FreeDigitalPhotos.net


MSCIフロンティア100 カタールとUAEは新興国に段階的移行へでお伝えしたように、今月5月からカタールとUAEがMSCIのフロンティア株式指数から新興国株式指数に移行します。

フロンティア株式仕様に占める両国の比率が約32%もあるため、7ヶ月かけて段階的に移行することになります。

三菱UFJ投信のサイトに、移行先の新興国株式指数であるMSCIエマージング・マーケット・インデックスに占めるカタールとUAEの予定組入比率の情報が載っていたので紹介します。




カタール、UAEを構成国とした場合のMSCI エマージング・マーケット・インデックス国別構成比率

eMAXIS Index Information vol.9 MSCI エマージング・マーケット・インデックスの対象国分類の変更について (PDF)

2014年5月にUAEとカタールがフロンティア市場から新興国市場へ分類が変更になります。
これにより、MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)の対象国が変更になる予定です。
変更後のインデックスの国別比率は、現在のところ以下の通りになる予定です。



MSCIEmergingMarketIndexUAEQatar.jpg
「三菱UFJ投信PDFより抜粋」




MSCI エマージング・マーケット・インデックスに占めるカタールとUAEの比率は約1%の見込み

MSCIエマージング・マーケット・インデックスはカタール、UAEが加わって計23ヶ国となります。

7か月かけて移行が完了し、2014年5月13日時点の株価をもとに試算した場合の予想国別構成比率が上記となります。
UAEが0.60%、カタールが0.48%程度と2ヵ国分を合計しても約1%ほどです。

(2ヵ国計32%を占めていたフロンティア株式指数と異なり)新興国株式指数に与える影響は軽微です。

むしろ、指数対象国の分散が進んで好ましい変化と考えます。

もう一つの新興国株式指数であるFTSEエマージング・インデックスには元々UAEは0.4%ほど入っており、入っていても違和感を感じません。

今後もインデックスファンドの月報や運用報告書等で、MSCI エマージング・マーケット・インデックスの国別構成比率を確認していきます。


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 [2015.05.17追記]
 MSCI新興国株式指数にサウジアラビアが2017年に新規組入検討へ
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