楽天銀行が超短期円定期預金を年0.05%のカス金利に引下げ(金利改定は1週間ぶり5回目)
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PriceMinister - Rakuten Campus 2013 / priceminister
楽天銀行が1週間満期預金を年0.30%に引上げ(金利改定は1週間ぶり4回目)お伝えした楽天銀行の超短期円定期預金(満期1週間、2週間の円定期預金)の金利は、毎回1週間毎に金利が変更されています。
満期1週間定期預金、満期1週間定期預金の金利は、どちらも本日より年0.05%と普通預金より低い金利に変更されました。
楽天銀行 満期1週間定期預金、満期2週間定期預金とも利率0.05%に大幅引下げ (金利改定は1週間ぶり5度目)
いつものように告知もなく、楽天銀行の定期預金の金利一覧やログイン後の定期預金申込み画面では金利が改定されています。
楽天銀行 円定期預金(1週間・2週間)の金利改定
- 満期1週間: 年0.30% ⇒ 年0.05%
- 満期2週間: 年0.10%⇒ 年0.05%
楽天銀行の超短期定期預金は少なくても今週はスルーでOK
6月23日(月)から取扱いの始まった楽天銀行の満期1週間0.50%、満期2週間0.30%の円定期預金は今のところ(1週間ごとの)毎週月曜に必ず金利が変わる定期預金(変動)です。
先週月曜に預けていた楽天銀行の満期1週間定期預金(年0.30%)は本日満期を迎え、元本と利息が普通預金に入っていました。
今週から(少なくとも日曜日までは)マネーブリッジ設定時の年0.10%の普通預金以下の金利になってしまい預けるだけ無駄な超短期円定期預金になっています。
「満期自動継続」にしていると満期後の自動継続で年0.05%の金利が適用されてしまうため、手動で中途解約するようにしましょう。
(定期預金を組むときに「満期自動解約」にしておくのが基本です)
来週月曜以降に、また高い金利になった場合に、都合よく利用するようにすればOKです。
(楽天銀行のマネーブリッジ設定時の普通預金(年0.10%)は、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金と並び最も高い普通預金金利です。
待機資金であれば置いておいても問題ありません。
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[2014.08.04追記]
楽天銀行の満期1週間定期預金が年0.15%に引上げ(金利改定は1週間ぶり6回目)
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