2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年10月)

PCを操作する女性

個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年9月)同様、今月10月の証券会社の個人向け国債キャッシュバックキャンペーンを一覧表にまとめました。

今月は野村證券にて個人向け国債をネット購入する(=ホームトレードで購入する)のが文句なく一番お得です。




2014年10月の個人向け国債 利率

  • 個人向け国債 変動10年(第55回): 年0.34% (半年ごとに変動)

  • 個人向け国債 固定5年(第43回): 年0.11%

  • 個人向け国債 固定3年(第53回): 年0.05%


利払い日は、いずれも年2回(5月15日・11月15日)です。

個人向け国債には上記3種類があります。
実際の購入対象としては、半年ごとに金利が変動するために世の中の金利上昇にも追随でき、購入1年後はいつでも元本保証で売却できる個人向け国債 変動10年の一択でしょう。




2014年10月 個人向け国債 証券会社別キャッシュバック比較


個人向け国債キャッシュバックキャンペーン2014年10月 証券会社別比較
 証券会社購入金額備考  
 50万 100万 200万 500万
 野村證券(ネット(野村ホームトレード)) 1500円 3500円 6500円 20500円 現金
(3年債は対象外)
 野村證券(ネット以外) 1000円 3000円 6000円 2万円 現金(3年債は対象外)
 大和証券 - 3000円 6000円 2万円 現金 (さらに100万円毎にダイワのポイント100ポイント
 SMBC日興証券 - 
 3000円
 
 6000円

 2万円
 現金
 SBI証券 1000円  2000円  4000円  1万円 


今月は、野村證券のホームトレードで個人向け国債を購入するのが一番お得です。
(個人向け国債 固定3年(第53回)は対象外)

金利が低いからこそ、キャンペーンをうまく利用して少しでも効率よく運用しましょう。


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 [2014.12.21追記]
 個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年12月)
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