2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

NISA口座にて世界経済インデックスファンドを初購入

電卓を使った金融データ分析
Image: FreeDigitalPhotos.net


NISA口座にて本日初めてファンドを購入しました。

NISA口座自体はSBI証券にて6月20日に開設済でしたが、購入は今日が初めてです。



NISA口座でのファンド初購入

・バランスファンド(@SBI証券
   世界経済インデックスファンド




購入ファンドは迷いに迷った末に世界経済インデックスファンドを選択

NISAでのファンド選びはかなり迷いました。
通常の課税口座では、ニッセイ外国株式インデックスファンドやFunds-i新興国株式インデックスなど資産クラス毎にバラで購入しています。

NISAは非課税期間が有期限でリバランスも難しいため、モーニングスターの投信ブロガーへのNISAアンケート記事に掲載でもお伝えしたように、期待リターンが低くなっても損失となる確率が減るバランスファンドである世界経済インデックスファンドを選びました。

世界経済インデックスファンドシリーズ(3ファンド)から選ぶことは決めていましたが、今朝になっても、世界経済インデックスファンドか世界経済インデックスファンド(株式シフト型)かどちらか迷っていました。

結局、期待リターンとリスクの兼ね合いから、株式と債券が50%ずつの世界経済インデックスファンドを20万円購入しました。(ここは正解はありません)

2014年のNISA枠は後80万円ありますので、年末までに20万円分を4回に分けて購入予定です。

非課税期間を恒久化してもらえれば、期待リターンの高さだけを考えて文句なく<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドに行きたいところです。




NISA口座をどこで開くか?

NISA口座をどこで開くかは悩むところですが、NISA口座のシステムが不便な証券会社 | NISA勉強会&意見交換会でお伝えしたように、私は特に穴のないSBI証券でNISAを開設しました。

NISAについての詳細や注意点については、竹川美奈子さんの最新著書「最新版! 税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門」も参考になります。

場合によっては通常の課税口座より不利になる場合もありますのでご注意ください。


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 [2014.12.10追記]
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