2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

みずほ銀行の他行振込無料条件にみずほ信託銀行とみずほ証券取引も追加

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みずほ銀行の他行振込無料条件変更 投信購入で月4回可能にでお伝えしたように、みずほ銀行の他行宛振込手数料無料条件が今年2月より変更されています。

今年5月末より、「みずほ信託銀行」と「みずほ証券」での残高等も他行宛振込手数料無料条件対象に追加されています。

最新の条件を確認します。



みずほ銀行 他行宛振込手数料無料の条件一覧表(2014年5月末~)

2014年5月末よりみずほマイレージクラブ「うれしい特典」のお取引条件の判定に、「みずほ信託銀行」「みずほ証券」でのお取引の残高等も対象となりました。
(上記判定に基づき、翌々月の「うれしい特典」より反映されます)



下記表の赤字部分が追加された部分です。


みずほ銀行 他行宛振込手数料無料の条件
 2014年5月末以降 他行宛振込手数料無料回数 
 下記条件のいずれか1つを満たせばOK 1回 4回
 1 みずほ銀行・みずほ信託銀行の円預金(普通、貯蓄、定期、財形)とみずほ銀行・みずほ証券の円MMFの月末残高 50万円以上 500万円以上
 2 みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の判定月から遡った1年間のクレジットカード利用額 - 100万円以上
 3 NISA口座口座あり
 4 みずほ銀行・みずほ信託銀行みずほ証券の投資信託(円MMF除く)、金銭信託、外貨預金、公社債のいずれかの月末残高 - 残高あり
 5 住宅ローン、カードローン月末残高 - 残高あり


ただし、みずほ信託銀行やみずほ証券の取引を他行宛振込手数料無料の条件として反映するには、それぞれで事前手続きが必要になるのでご注意ください。




個人向け国債やi-mizuho 国内債券インデックスファンドを1万円だけ買うのが一番お手軽

狙い目は上記表の4.で、口座が実店舗にあれば、個人向け国債を1万円だけ買う、またはネットでファンドのどれかを購入するだけで条件達成で、月4回の他行宛振込手数料無料が無料になります。

みずほ銀行やみずほ証券では、i-mizuhoインデックスシリーズがノーロードで購入できます。
(みずほ銀行は、MHAMインデックスシリーズ も購入できます。)

私もみずほ銀行で値動きの少ないi-mizuho 国内債券インデックス(信託報酬0.38%(税抜))を1万円で購入し、他行宛振込手数料無料月4回の権利を持っています。(使っていませんが・・)

他銀行へ無料振込できる全14の銀行まとめ(2012年8月更新版)に各銀行の他行宛振込手数料無料条件をまとめています。合わせてご確認ください。
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