2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

楽天銀行の満期1週間定期預金金利が年0.50%に大幅UP

CATEGORY楽天銀行
グラフを指さすビジネスマンの手
Image: FreeDigitalPhotos.net


楽天銀行の満期1週間定期預金が、本日より年0.50%の金利に大幅UPしています。

楽天銀行に置いている普通預金や他銀行の普通預金などを移動しても定期預金にする価値があります。



楽天銀行 満期1週間定期預金利率が年0.50%に大幅アップ

満期1週間定期預金の金利が、年0.50%にUPしています。
(満期2週間定期預金の方の金利は年0.05%と低いままです)



楽天銀行 円定期預金(1週間・2週間)の金利

  • 満期1週間: 年0.05% ⇒ 年0.50%(大幅アップ)

  • 満期2週間: 年0.05%⇒  年0.05%(変わらず)





満期1週間定期預金の預け入れを早速実行

6月23日(月)に開始された楽天銀行の満期1週間0.50%、満期2週間0.30%の円定期預金は金利は、月曜日に変更となります。

今週は、満期1週間定期預金の金利が年0.50%と、楽天銀行の超短期円定期預金スタート時以来の金利です。

満期が1週間と短いとはいえ、(短いからこそ)拘束期間も短いため、普通預金に置いている資金の大半を1週間定期預金に預けても良いでしょう。

楽天銀行のマネーブリッジ設定時の普通預金(年0.10%)よりも格段に高いため、ログインして設定する手間をかけても預ける価値はあります。

パソコンでクリックするだけで手間もかからないので、今回のように条件が良い時のみ利用すればよいでしょう。


他の銀行の定期預金金利については、定期預金キャンペーン金利比較表 (2014年11月版・随時更新)にまとめていますので合わせてご覧ください。

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 [2014.11.17追記]
 楽天銀行の満期2週間定期預金金利が年0.15%にUP
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