SMTインデックスシリーズ4ファンド 実質コスト(2014年10月決算)
CATEGORYSMT(旧STAM)

Image: FreeDigitalPhotos.net
10月20日に決算を迎えたSMTインデックスシリーズの中の4ファンドの第二期運用報告書がUPされました。
野村インデックスファンドFunds-iシリーズの実質コスト(2014年9月決算)同様に、4ファンドの実質コスト(= 信託報酬 + その他費用)を計算しました。
SMTインデックスシリーズ 4ファンドの実質コスト(2014年10月20日決算分)
ファンド | 信託報酬(税抜)(%) | 信託報酬 | その他 | 前回実質コスト(税抜) | 実質コスト(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
SMT JPX日経インデックス400・オープン | 0.37% | 20円 | 1円 | 0.41% | 0.39% |
SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン | 0.50% | 30円 | 3円 | 0.56% | 0.55% |
SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) | 0.50% | 28円 | 2円 | 0.53% | 0.54% |
SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) | 0.60% | 35円 | 3円 | 0.63% | 0.65% |
SMT JPX日経インデックス400・オープン、SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープンはそれぞれ同じ指数をベンチマークとするファンドの中では信託報酬が最安ですが、実質コストも初回決算(2014年4月)より低下しています。
11月10日に決算を迎えたSMTインデックスシリーズの他の10ファンドの運用報告書がUPされたら、合わせて実質コストをブログにてお伝えします。
その後、低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年6月)の情報更新も予定しています。
関連記事
[2014.12.09追記]
SMTインデックスシリーズ全16ファンドの実質コストまとめ(2014年12月)
- 関連記事
-
-
三井住友トラスト・アセットマネジメント ファンドのベンチマーク等を配当込み指数に変更へ 2023/04/20
-
SMTインデックスシリーズ全45ファンドの信託報酬とベンチマーク一覧 2022/08/15
-
i-SMTシリーズが信託報酬を引下げ、My SMTシリーズにファンド名称変更へ 2022/04/26
-
SMT MIRAIndex 総合 SMT MIRAIndexシリーズに新規追加 2022/04/25
-
My SMTシリーズの内、日経平均、TOPIX、先進国、新興国株式の4ファンドが設定中止に 2022/04/03
-
My SMTシリーズ7ファンドの設定が三井住友TAMより正式発表 2022/03/28
-
My SMTシリーズ 超低コストインデックスファンドシリーズが3月29日に登場 2022/03/24
-
SMT 日米インデックスバランス・オープンが繰上償還手続きへ 2018/03/25
-
i-SMT 新興国株式インデックス(ノーロード)等2ファンドがi-SMTシリーズに追加 2018/01/13
-
i-SMT グローバル株式インデックス(ノーロード)等i-SMTシリーズ2ファンドが新登場 2017/12/09
-
TAG: SMTインデックスシリーズ実質コスト