2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SMTインデックスシリーズ4ファンド 実質コスト(2014年10月決算)

CATEGORYSMT(旧STAM)
Expenses
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10月20日に決算を迎えたSMTインデックスシリーズの中の4ファンドの第二期運用報告書がUPされました。

野村インデックスファンドFunds-iシリーズの実質コスト(2014年9月決算)同様に、4ファンドの実質コスト(= 信託報酬 + その他費用)を計算しました。




SMTインデックスシリーズ 4ファンドの実質コスト(2014年10月20日決算分)


SMTインデックスシリーズ 4ファンドの実質コスト(2014年11月版)
 ファンド 信託報酬(税抜)(%)信託報酬その他 前回実質コスト(税抜) 実質コスト(税抜)
 SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.37% 20円 1円 0.41%0.39% 
 SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン 0.50% 30円 3円 0.56%0.55% 
 SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.50% 28円 2円 0.53%0.54% 
 SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.60% 35円 3円 0.63%0.65% 



SMT JPX日経インデックス400・オープン、SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープンはそれぞれ同じ指数をベンチマークとするファンドの中では信託報酬が最安ですが、実質コストも初回決算(2014年4月)より低下しています。

11月10日に決算を迎えたSMTインデックスシリーズの他の10ファンドの運用報告書がUPされたら、合わせて実質コストをブログにてお伝えします。

その後、低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年6月)の情報更新も予定しています。


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 [2014.12.09追記]
 SMTインデックスシリーズ全16ファンドの実質コストまとめ(2014年12月)
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