2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ニッセイ外国株式インデックス等3ファンド初回決算 分配金は全て0円

CATEGORYニッセイ
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ニッセイインデックスシリーズ全6ファンドのうち、2013年12月に新しく追加された信託報酬最安のニッセイ外国株式インデックス等3ファンドの第1回決算(11月20日)での分配金はいずれも0円でした。




ニッセイインデックスシリーズのうち3ファンド 初回決算の分配金は0円

以下3ファンドとも分配金は0円で、無駄な税金を払うことはありませんでした。


ニッセイインデックスシリーズ 新3ファンドの分配金
 ファンド(2014年11月20日決算) 信託報酬(税抜)ベンチマーク 分配金
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.39%MSCI KOKUSAIインデックス(配当込み) 0円
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.38%シティ世界国債インデックス(除く日本) 0円
 <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド 0.45%S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み) 0円





信託報酬最安のファンドの実質コストに期待

これら3ファンドのうち、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンドは、私も保有しており、信託報酬だけでなく、実質コスト(信託報酬+その他費用)の低さに期待しています。

 参考: ニッセイ外国株式、ニッセイグローバルリートインデックスの購入


約1ヶ月後になると思われる運用報告書のUPが待たれます。

UPされ次第、野村インデックスファンドFunds-iシリーズの実質コスト(2014年9月決算)と同様に実質コストをお知らせします。

各インデックスファンドの実質コストについては、低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年6月)をご覧ください。

関連記事

 [2014.12.28追記]
 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年12月)

 [2015.01.13追記]
 ニッセイ外国株式インデックスファンド等3ファンドの実質コスト(2015年1月)

 [2015.11.23追記]
 ニッセイ外国株式インデックスファンド等6ファンドが11月20日に決算。分配金は全て0円
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