2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式等2ファンドの分配金は10円

CATEGORY年金積立
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インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式、インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)が先月11月17日に決算を迎え、いつものように分配金を10円出しました。

両ファンドとも、旧 年金積立インデックスファンドシリーズの新興国株式、新興国債券クラスのインデックスファンドです。




旧年金積立インデックスシリーズ 2ファンドの分配金は10円 (2014年11月17日決算)

10月決算の年金積立インデックスシリーズの5ファンド同様に、分配金を10円ずつ出しています。


旧インデックスシリーズ 新興国クラス2ファンド 2014年11月14日決算
 ファンド 信託報酬(税抜)(%)2014年11月決算時の実質コスト(税抜)(%) 2014年11月
分配金
 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 0.55% 0.82% 10円
  インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型) 0.52% 1.22% 10円


 関連記事: 年金積立新興国株式/債券 信託報酬引下げ後初の実質コスト


インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式、インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)とも、それぞれ新興国株式、新興国債券クラスの中で最も信託報酬の低いインデックスファンドです。

ただし、低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年6月)にあるように、実質コストは他のライバルファンドより高めで、リターンも劣っています。

両ファンドの最新の運用報告書がUPされ次第、実質コストを記事にてお知らせします。


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 [2015.01.20追記]
 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式等2ファンドの実質コスト
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