2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

ニッセイJPX日経400インデックスファンドが最安の信託報酬0.31%で新登場

CATEGORYニッセイ
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<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドが、<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドと共にニッセイインデックスシリーズに追加されます。

来月1月29日に設定され、信託報酬は年0.31%(税抜)と最安のJPX日経インデックス400インデックスファンドとして要注目です。




<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドが信託報酬0.31%(税抜)で登場

  • ファンド名: <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド

  • 設定日: 2015年1月29日

  • ベンチマーク: JPX日経インデックス400(配当込み)

  • 信託報酬: 年0.31%(税抜)

  • 信託財産留保額: なし

  • 決算: 年1回(11月20日)

  • 当初の販売会社: SBI証券、マネックス証券、楽天証券

  • 運用会社:ニッセイアセットマネジメント株式会社





<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドは、信託報酬最安のJPX日経インデックス400インデックスファンド

JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドとしては、SMT JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.37%)が今まで信託報酬最安でした。

SMTインデックスシリーズ全16ファンドの実質コストまとめ(2014年12月)にあるようにSMT JPX日経インデックス400・オープンの実質コストも年0.39%であり、<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドの登場により、JPX日経インデックス400インデックスファンドを購入したい方には本命となる可能性が高いです。

ニッセイインデックスシリーズは、 ニッセイTOPIXオープン以外の5ファンドはいずれも各資産クラスで信託報酬最安の低コストインデックスファンド群です。
既に日経平均インデックスファンドとしては、ニッセイ日経225インデックスファンド(信託報酬0.25%)が圧倒的な低コストファンドがあります。

同じく信託報酬最安の<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドと共に<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドも来月から追加されることで、ますますニッセイインデックスシリーズへの依存度が高くなりそうです。


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 [2015.01.09追記]
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