ニッセイJPX日経400インデックスファンドが最安の信託報酬0.31%で新登場
CATEGORYニッセイ

<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドが、<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドと共にニッセイインデックスシリーズに追加されます。
来月1月29日に設定され、信託報酬は年0.31%(税抜)と最安のJPX日経インデックス400インデックスファンドとして要注目です。
<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドが信託報酬0.31%(税抜)で登場
- ファンド名: <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- 設定日: 2015年1月29日
- ベンチマーク: JPX日経インデックス400(配当込み)
- 信託報酬: 年0.31%(税抜)
- 信託財産留保額: なし
- 決算: 年1回(11月20日)
- 当初の販売会社: SBI証券、マネックス証券、楽天証券
- 運用会社:ニッセイアセットマネジメント株式会社
<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドは、信託報酬最安のJPX日経インデックス400インデックスファンド
JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドとしては、SMT JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.37%)が今まで信託報酬最安でした。
SMTインデックスシリーズ全16ファンドの実質コストまとめ(2014年12月)にあるようにSMT JPX日経インデックス400・オープンの実質コストも年0.39%であり、<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドの登場により、JPX日経インデックス400インデックスファンドを購入したい方には本命となる可能性が高いです。
ニッセイインデックスシリーズは、 ニッセイTOPIXオープン以外の5ファンドはいずれも各資産クラスで信託報酬最安の低コストインデックスファンド群です。
既に日経平均インデックスファンドとしては、ニッセイ日経225インデックスファンド(信託報酬0.25%)が圧倒的な低コストファンドがあります。
同じく信託報酬最安の<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドと共に<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンドも来月から追加されることで、ますますニッセイインデックスシリーズへの依存度が高くなりそうです。
関連記事
[2015.01.09追記]
「インデックスファンドは徹底的にコストにこだわらないとダメなんです!」 ニッセイアセットのコンテンツが登場
- 関連記事
-
-
ニッセイ外国株式、日経平均、TOPIX、新興国株式インデックスファンドが信託報酬最安に引下げ 2023/05/29
-
ニッセイインデックスファンド<購入・換金手数料なし>シリーズ 全15ファンドの信託報酬まとめ 2023/04/22
-
<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)が新登場 2023/04/19
-
<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンドが信託報酬最安で登場 2023/04/18
-
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 投資比率見直しで日本比率が4%にまで低下 2022/12/26
-
ニッセイ外国株式インデックスファンドが設定来8年(96ヵ月)連続の資金流入達成 2022/01/25
-
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 投資比率見直しで日本比率が5%に低下 2022/01/17
-
ニッセイ外国株式インデックスファンドの純資産が3000億円突破 2021/07/01
-
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 投資比率見直しで新興国比率を41%にUP 2020/12/24
-
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)が本日運用開始 2020/06/29
-