2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

個人向け国債が本日発売開始  証券会社のキャッシュバック比較(2015年1月)

電卓

今月1月の個人向け国債の金利が決定し、本日8日より発売が開始されました。

個人向け国債 証券会社毎のキャッシュバック比較(2014年12月)同様、証券会社の個人向け国債キャッシュバックキャンペーンを一覧にしました。

どうせ購入するのならキャッシュバックがある方がお得です。



2015年1月の個人向け国債 利率

  • 個人向け国債 変動10年(第58回): 年0.20% (半年ごとに変動)

  • 個人向け国債 固定5年(第46回): 年0.05%

  • 個人向け国債 固定3年(第56回): 年0.05%


利払い日は、いずれも年2回(2月15日・8月15日)です。

実際の購入対象としては、半年ごとに金利が変動するので世の中の金利上昇にも追随でき、購入1年後はいつでも元本保証で売却できる個人向け国債 変動10年の一択です。




2015年1月 個人向け国債 証券会社別キャッシュバック比較

個人向け国債キャッシュバックキャンペーン2015年1月 証券会社別比較
 証券会社購入金額備考  
 50万 100万 200万 500万
 野村證券(ネット(野村ホームトレード)) 1500円 3500円 6500円 20500円 現金
(3年債は対象外)
 野村證券(ネット以外) 1000円 3000円 6000円 2万円 現金(3年債は対象外)
 大和証券 - 3000円 6000円 2万円 現金 (さらに100万円毎にダイワのポイント100ポイント
 みずほ証券 - 3000円 6000円 2万円 現金
 SMBC日興証券 - 3000円 6000円2万円
 SBI証券 1000円  2000円  4000円  1万円



毎月のキャンペーンと同じように、今月も野村證券のネットにて個人向け国債をネット購入するのが一番お得です。
購入する手間も同じでノーリスクなので、キャッシュバックがもらえる50万円以上ならば野村證券にて購入すべきです。

私も個人向け国債は必ず野村證券にて購入しています。

ただし、個人向け国債(変動10年)の利率は今回年0.20%と現行ルールになってから過去最低になりました。

変動金利なので何時買っても半年ごとに見直しではありますが、オリックス銀行のeダイレクト2週間定期預金(年0.20%)定期預金キャンペーン金利比較表 (2015年1月版・随時更新)にある金利が高めの銀行に預けてもよいでしょう。
関連記事

COMMENTS

0Comments

There are no comments yet.