アセットアロケーション(資産配分)の確認(2015年1月)
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リスク資産配分比率を久しぶりに確認(2014年6月30日時点)から7ヶ月ぶりに、リスク資産部分のアセットアロケーション(アセットアロケーション)を確認しました。
現在のアセットアロケーション (2015年1月25日時点)
無リスク資産(普通預金や定期預金、個人向け国債(変動10年)、MRF)を除くリスク資産のアセットアロケーションは以下の通りです。
この他に、NISAにて購入している世界経済インデックスファンドの時価約110万円があります。(円グラフからは除外しています。)

現在のアセットアロケーション と目標配分比率との差分
現在のアセットアロケーションと2011年4月時点の目標配分の比較は以下の通りです。
日本株式:先進国株式:新興国株式の目標配分比率は1:4:2にしています。
世界の株式市場の地域別時価総額比率よりも新興国比率を高くしています。
アセットアロケーション | ||||
---|---|---|---|---|
資産 | 2015年1月25日時点 | 目標配分 | 備考(ベンチマーク等) | |
日本株式 | 7.4% | 10% | TOPIX | |
先進国株式 | 34.2% | 40% | MSCI-KOKUSAIインデックス | |
新興国株式 | 16.5% | 20% | MSCIエマージングマーケットインデックス | |
日本債券 | 30.1% | 20% | 円MMF含む | |
円建社債 | 1.1% | |||
先進国債券 | なし | 5% | ||
新興国債券 | 3.8% | 米ドル建て債券(為替ヘッジ付) | ||
日本リート | 1.2% | 5% | 東証REIT指数 | |
海外リート | 4.4% | 新興国REITもわずかに含む |
日本債券投信の比率が30.1%もあるのは、ジャパンネット銀行の資金が必要なキャンペーンや、各証券会社の投信積立キャンペーンに国内債券インデックスファンドを使っているためです。
今後は目標配分に近づくよう、日本債券投信比率を10%減らし、先進国株式を6%、新興国株式を4%比率を上げるようにする予定です。
そのため、今まで通り、ニッセイ外国株式インデックスファンドとFunds-i新興国株式インデックスを中心に実質コストの低いインデックスファンドを購入予定です。
関連記事
[2015.04.26追記]
アセットアロケーション(資産配分)の確認(2015年4月)
[2015.08.30追記]
アセットアロケーションを構成する全ファンド・ETF 一覧(2015年8月)
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