2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

日経ヴェリタス2015年4月5日号に確定拠出年金の運用事例が掲載

新聞とコーヒー

本日4月5日発売の日経ヴェリタスに取材記事が掲載されました。
日経ヴェリタスへの記事掲載は2014年7月6日号以来です。

日経ヴェリタスの「確定拠出年金、こう変わる、初の大改正へ個人型の加入範囲拡大」の記事内に、確定拠出年金(DC)の運用例として紹介されています。




企業型確定拠出年金での外国株式インデックスファンド100%配分の例として掲載

3月28日土曜日に記者さんにお会いし、2007年から勤務先で始まった企業型確定拠出年金(DC)の投資先を全額外国株式インデックスファンドにしていることと、その理由、資産運用方法についてお話ししました。









企業型確定拠出年金では、(非課税を生かすために)市販の証券会社で購入するよりもコストが低く & 期待リターンが高い資産クラスのファンドを選択すべきとの考えです。

私の場合は、三井住友・DC外国株式インデックスファンドS(信託報酬0.17%(税抜))がラインナップの中から選択できるため、開始当初から全額をこの先進国株式インデックスファンド100%配分にしています。

あくまで確定拠出年金はリスク資産のアセットアロケーションの先進国株式クラスの一部という認識です。
(確定拠出年金の中で資産配分を考えても意味がありません)

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上記のファンド名や累積リターンなどが、本日発売の日経ヴェリタスの「確定拠出年金、こう変わる、初の大改正へ個人型の加入範囲拡大」の記事内に、個人投資家の事例として、ブログ「もっとお金の話がしたい」のモッティさんの事例と共に掲載されています。

機会があればぜひご覧ください。






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 [2015.11.15追記]
 日経ヴェリタス2015年11月15日号に定期預金金利チェックブロガーとして掲載
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