日経ヴェリタス2015年4月5日号に確定拠出年金の運用事例が掲載
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本日4月5日発売の日経ヴェリタスに取材記事が掲載されました。
日経ヴェリタスへの記事掲載は2014年7月6日号以来です。
日経ヴェリタスの「確定拠出年金、こう変わる、初の大改正へ個人型の加入範囲拡大」の記事内に、確定拠出年金(DC)の運用例として紹介されています。
企業型確定拠出年金での外国株式インデックスファンド100%配分の例として掲載
3月28日土曜日に記者さんにお会いし、2007年から勤務先で始まった企業型確定拠出年金(DC)の投資先を全額外国株式インデックスファンドにしていることと、その理由、資産運用方法についてお話ししました。
取材終了。三時間話してたw
— kenz (インデックス投資日記@川崎) (@kenz08) 2015, 3月 28
取材テーマはインデックス投資の王道ネタだったが、記者さんが内藤氏の変節についてどう思うか振ってきたのでつい盛り上がったw
— kenz (インデックス投資日記@川崎) (@kenz08) 2015, 3月 28
取材時に内藤氏の変節ネタや資本主義崩壊後のヒャッハーネタで盛り上がったのはちゃんとインデックス投資について語った後なので、誤解のなきよう。
— kenz (インデックス投資日記@川崎) (@kenz08) 2015, 3月 28
企業型確定拠出年金では、(非課税を生かすために)市販の証券会社で購入するよりもコストが低く & 期待リターンが高い資産クラスのファンドを選択すべきとの考えです。
私の場合は、三井住友・DC外国株式インデックスファンドS(信託報酬0.17%(税抜))がラインナップの中から選択できるため、開始当初から全額をこの先進国株式インデックスファンド100%配分にしています。
あくまで確定拠出年金はリスク資産のアセットアロケーションの先進国株式クラスの一部という認識です。
(確定拠出年金の中で資産配分を考えても意味がありません)
関連記事
企業型確定拠出年金(401k) 先進国株式積立6年で+52.7%
企業型401kでの外国株式100%運用についてのご質問への回答
上記のファンド名や累積リターンなどが、本日発売の日経ヴェリタスの「確定拠出年金、こう変わる、初の大改正へ個人型の加入範囲拡大」の記事内に、個人投資家の事例として、ブログ「もっとお金の話がしたい」のモッティさんの事例と共に掲載されています。
機会があればぜひご覧ください。
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[2015.11.15追記]
日経ヴェリタス2015年11月15日号に定期預金金利チェックブロガーとして掲載
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