2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

i-mizuhoインデックスシリーズ 株式ファンド9本の第2回目の決算での分配金は0円

電卓とペンとノート
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i-mizuhoインデックスシリーズのうち、株式ファンド9本が5月7日に2回目の決算を迎えました。
初回決算同様、今回も全ファンド分配金は0円でした。



i-mizuhoインデックスシリーズ 株式ファンド9本 5月7日決算 分配金は全て0円

5月7日に初決算を迎えたi-mizuhoインデックスシリーズの株式ファンド9本は以下の通りです。

全てのファンドの分配金は0円でした。


i-mizuhoシリーズ 株式ファンド9本(2015年5月7日決算)
 ファンド信託報酬(税抜)
()は信託財産留保額
ベンチマーク
 i-mizuho 国内株式インデックス 0.38%日経平均株価(日経225) 
 i-mizuho 先進国株式インデックス(為替ヘッジなし)0.57%MSCIコクサイ指数 
 i-mizuho 先進国株式インデックス(為替ヘッジあり) 0.57%MSCIコクサイ指数(円ヘッジ) 
 i-mizuho 米国株式インデックス 0.57%S&P500指数 
 i-mizuho 欧州株式インデックス 0.57%ユーロストックス50指数 
 i-mizuho オーストラリア株式インデックス 0.57%S&P/ASX200指数 
 i-mizuho 新興国株式インデックス 0.58%
(0.3%)
MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス 
 i-mizuho 東南アジア株式インデックス 0.63%
(0.3%)
FTSEアセアン40インデックス 
 i-mizuho 中国株式インデックス 0.63%
(0.3%)
FTSE中国50インデックス



i-mizuhoインデックスシリーズは、みずほ銀行とみずほ証券のインターネット専用ファンドのため、純資産もなかなか増えていません。

i-mizuhoインデックスシリーズ株式ファンド9本の前回決算の実質コストも高めであり、今回2回目の決算でどのくらい実質コストが下がるか要確認です。


運用報告書のサイトUP後に、実質コストを記事にてお知らせします。

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 低コストインデックスファンドの実質コスト完全比較 (2014年12月) 2015年3月更新

 [2015.06.28追記]
 i-mizuhoインデックスシリーズ 株式ファンド9本の実質コストまとめ(2015年6月)
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