2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

i-mizuho東南アジア株式インデックス等i-mizuhoシリーズ6本が楽天証券で購入可能に

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Image: FreeDigitalPhotos.net


i-mizuhoインデックスシリーズが、カブドットコム証券に続き楽天証券でも取扱いが始まりました。(もちろんノーロード)

i-mizuho 東南アジア株式インデックスや i-mizuho オーストラリア株式インデックス、 i-mizuho 中国株式インデックスなど他の低コストインデックスシリーズにはない資産クラスのファンド6本が7月31日から楽天証券で購入できるようになりました。



i-mizuhoインデックスシリーズのうち6本が楽天証券で取扱開始

 投資信託新規取扱いのお知らせ(2015年7月31日) | 楽天証券


楽天証券で2015年7月31日より取扱いの始まったi-mizuhoインデックスシリーズ6ファンド
 ファンド 信託報酬(税抜)(%)
 i-mizuho オーストラリア株式インデックス 0.57%
 i-mizuho 東南アジア株式インデックス 0.63%
 i-mizuho 中国株式インデックス 0.63%
 i-mizuho オーストラリア債券インデックス 0.57%
 i-mizuhoハイイールド債券インデックス( 為替ヘッジなし)0.90%
 i-mizuhoハイイールド債券インデックス( 為替ヘッジあり)
0.90%


i-mizuhoインデックスシリーズ22本のうち、上記6本のファンドがノーロードで楽天証券より取扱いが始まりました。

#楽天証券では、「i-mizuhoシリーズ(ノーロード)7銘柄」と告知されていますが、6銘柄の誤記と思われます。




i-mizuhoインデックスシリーズがカブドットコム証券に続いて楽天証券でも購入可能に

i-mizuhoインデックスシリーズは、みずほ銀行とみずほ証券のインターネットのみでの取扱いでしたが、案の定純資産総額も低迷し、i-mizuho 新興国債券インデックスは繰上償還されてしまう予定です。

そんな中、7月27日よりi-mizuhoインデックスシリーズ21本がカブドットコム証券で取扱いが開始されたことに続き、7月31日より6本が楽天証券で販売開始されました。

もっと最初からみずほグループにこだわることなくネット証券で発売しておくべきで、信託期間を2028年までと有期限にしていることと合わせ、マーケティングの失敗に見えますが、投資家の選択肢が増えること自体は良いことです。

i-mizuho 東南アジア株式インデックスなど特定地域を対象とするインデックスファンドはポートフォリオに追加されたい方もおられると思います。

まだ、私がメインとして利用しているSBI証券ではまだ取扱いされていませんが、今後の取扱会社の追加があるかどうか興味深いところです。


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