2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

i-mizuhoインデックスシリーズ21本がSBI証券でも8月6日よりついに取扱開始

仕事机
Image: FreeDigitalPhotos.net


i-mizuho インデックスシリーズが、8月6日よりついにSBI証券でも取扱いが始まります。

これで、ネット証券ではカブドットコム証券楽天証券に続く取扱いとなります。




i-mizuho インデックスシリーズ21本がSBI証券でも8月6日より取扱開始


 購入手数料無料!ETF世界最大手「ブラックロック社」のインデックスファンドシリーズ 取扱開始! | SBI証券

インデックス運用で世界最大級の運用資産を誇るブラックロック・ジャパン(以下、ブラックロック)のインデックスファンドシリーズを、8/6より、取扱開始予定です!


全21ファンドというラインアップにより、今までインデックスファンドとしては当社で取扱いがなかった投資対象も増えました。
個別の国・地域のインデックス投資も可能となり、低コストで今まで以上に分散をはかることができます。

例えば、「オーストラリア株式」や、「東南アジア株式」は、アクティブファンドではよく見かけますが、インデックス投資としては、当社でも初の取扱いとなります。






i-mizuho インデックスシリーズはこれで、カブドットコム証券、楽天証券、SBI証券のネット証券3社の取扱いに

i-mizuhoインデックスシリーズは、当初はみずほ銀行とみずほ証券のインターネットのみでの取扱いでしたが、ここにきてネット証券での取扱いが以下のように開始されています。

となります。

特に、繰上償還見込みのi-mizuho 新興国債券インデックスを除いて、SBI証券で21本全ての取扱いが開始されるのは大きいです。

先進国株式や新興国株式クラスなどメジャーな資産クラスのインデックスファンドは、低コストインデックスシリーズにコスト面でかないませんが、他のインデックスファンドシリーズにはないi-mizuho 東南アジア株式インデックスi-mizuho米国株式インデックスi-mizuho欧州株式インデックスなどをアセットアロケーションの微調整として利用するのはありです。

私もメインにしているSBI証券でも取扱いが始まることで、投信積立なら500円から可能ですし、少し買ってみようという方はおられると思います。
(ただし、いずれも2028年に償還日が設定されていますのでご注意ください。)

みずほグループ限定の取扱いにこだわらず、もっと初期からi-mizuhoインデックスシリーズを主要ネット証券で販売していればよかったと思いますが、これからに期待したいところです。


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 [2015.08.07追記]
 i-mizuhoインデックスシリーズ21本がマネックス証券で本日より順次取扱開始
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