2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

SBI証券が外国株式の特定口座対応を2015年12月25日より開始

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SBI証券が外国株式の特定口座対応を2015年内に開始へにてお伝えしていたSBI証券の(海外ETFなど)外国株式の特定口座対応が2015年12月25日スタート予定とプレスリリースがありました。



SBI証券 2015年12月25日より外国株式が特定口座対応予定

 外国株式における特定口座対応(予定)のお知らせ | SBI証券

2015年12月25日国内約定日(予定)より、外国株式を特定口座にてお取引いただけるよう対応いたします。
当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内でお取引できるようになり、お客さまの煩雑な確定申告や納税手続きの負担が軽減できるようになります。






ようやく主要ネット証券3社で外国株式が特定口座対応に

主要ネット証券では既にマネックス証券(2013年12月より)と楽天証券(2014年12月より)が外国株式の特定口座に対応しています。

楽天証券の外国株式の特定口座対応(2014年12月)に遅れること1年、ようやくSBI証券も特定口座に対応することになりました。

既に一般口座で保有している海外ETFの特定口座の移行はできませんが、今後はSBI証券でも米国株式のETFであるバンガード トータル ワールド ストック ETF (VT)をはじめ、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの海外株式も特定口座で購入できるようになるのは、確定申告が簡素化できるのがよい点です。

私を含めメイン証券会社をSBI証券にされている方は多いので、予定通りの特定口座対応のニュースは朗報ですね。


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 [2015.11.19追記]
 SBI証券が外国株式の特定口座対応の詳細発表 米国株式は12月29日より対応
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