2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。

MONEYKit ベーシック(円) 繰上償還予定のためソニー銀行で販売停止

CATEGORY円MMF
ゼロパーセント
ソニー銀行のみで販売されていたMONEYKit ベーシック(円)が繰上償還予定とのことで、9月11日に販売停止になってしまいました。

円MMFの繰上償還はあまり聞かないので記事にします。



ソニー銀行 円MMFが繰上償還へ

 「MONEYKit ベーシック(円)」繰上償還(予定)と販売停止のお知らせ | ソニー銀行

ソニー銀行取り扱いの「MONEYKit ベーシック(円)」に関して、委託会社のインベスコ・アセット・マネジメント株式会社より、2015年11月11日(水)に繰上償還を予定している旨の連絡がございましたので、ご案内いたします。


これに伴いソニー銀行では、2015年9月11日(金)午前10:00をもって、同ファンドの販売および積み立てプランでの取り扱いを停止いたします。



繰上償還の理由は信託財産が少なく、基準となる20億口を下回る18.5億口しかないためとのことですが、

  • ソニー銀行でしか販売していない。

  • 以前と異なり、現在は円MMFの利回りより楽天銀行の普通預金金利年0.10%のようにネット銀行の普通預金金利の方が高く、金利の点ではMMFを購入する意味がない。

ことから、純資産増加も見込めないのは明らかでした。

また利回りは年0.0153%と低く、ネットバンクの元本保証の普通預金の方がよほどましな状態です。




4基本資産のインデックスファンド MONEYKitスタンダードも過去に繰上償還

MONEYKit ベーシック(円)は、なぜかソニー銀行のみの発売と意味不明な戦略でした。

ソニー銀行は過去にもMONEYKitスタンダードシリーズとして、以下の基本4資産のインデックスファンドを取り扱っていましたが、純資産が少ないという理由で2004年7月にいずれも繰上償還されてしまいました。

  • MONEYKitスタンダード(BGI日本株式インデックス)

  • MONEYKitスタンダード(BGI日本債券インデックス)

  • MONEYKitスタンダード(BGI外国株式インデックス)

  • MONEYKitスタンダード(BGI外国債券インデックス)



9月16日に繰上償還されたi-mizuho 新興国債券インデックスと同様、販売会社が限定されていてはろくなことがありません。

また、MONEYKitシリーズのように、簡単に繰上償還してしまうような誠意のないものも避けた方が良さそうです。
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